怪獣絵師として知られる開田裕治氏と円谷プロ作品をテーマにした作品展『ウルトラマンの世界展 final』の開催を記念し、クラウドファンディングプロジェクトがBOOSTERにてスタートしました。
本プロジェクトでは、開田裕治氏の「ウルトラマンの肖像画シリーズ」全作品を公開するほか、限定グッズや貴重な作品を支援者に提供します。
開田裕治氏は、1997年に第28回星雲賞(アート部門)を受賞し、映画ポスターでは『キングコング 髑髏島の巨神』『レディ・プレーヤー1』日本版ポスターなどを手がけてきました。
今回のクラウドファンディングでは、開田裕治氏の直筆サイン入りブックレットや、限定カラー版のソフビフィギュア、開田裕治氏が描き下ろした彩色ペン画など、魅力的なリターンが用意されています。
「ウルトラマンの肖像画シリーズ」は、2016年に「ウルトラマンシリーズ」放送開始50年を記念して描き始められたシリーズです。今回のプロジェクトでは、このシリーズ全作品を公開するだけでなく、開田裕治氏の作品をより深く理解できる貴重な機会となっています。
『ウルトラマンの世界展 final』は、2024年7月6日(土)から7月29日(月)まで、GALLERY21(グランドニッコー東京 台場3F)で開催されます。
クラウドファンディングへの参加は、BOOSTERのプロジェクトページから可能です。
開田裕治氏の作品を間近でご覧になりたい方、貴重なグッズを手に入れたい方は、ぜひこの機会にクラウドファンディングにご参加ください。