生物多様性への注目が集まる中、ウェビナーを開催
2025年の2月5日(水)、株式会社エスプールブルードットグリーンは、オンラインで「TNFD開示と生物多様性における最新動向」と題した無料ウェビナーを行います。このウェビナーは、午後2時から1時間程度の予定で、生物多様性に対する関心が高まる日本企業の取り組みを探る機会です。
日本企業の生物多様性への取り組み
昨今、日本の企業は生物多様性に対する意識を高めており、TNFD(Taskforce on Nature-related Financial Disclosures)開示を進める動きが見られます。この潮流は、企業が生態系への影響を考慮し、持続可能な経営を目指す上で不可欠な要素となっています。特に2024年度には、これに取り組む企業の数が世界最多となる見込みであり、日本の企業の努力が評価されています。
ウェビナーの内容
本ウェビナーでは、TNFD開示の最新動向や、それに関連する生物多様性の現状について専門家が詳しく解説します。また、TNFD開示を検討している企業や、これから取り組もうとしている方々には、具体的な進め方やメリットについての情報が提供されます。このような内容は、経営者やESG/サステナビリティ担当者にとって特に有益です。さらに、参加者同士の意見交換も可能なQ&Aセッションも設けられる予定です。
受講対象者と費用
このウェビナーは、経営層や経営企画の担当者、製造業の方々、IR担当者など幅広い職業の方を対象としています。参加は完全無料ですが、事前の登録が必要です。定員は1,000名となっており、早めの申し込みが推奨されています。
申し込み方法
参加希望者は、公式ウェブサイトにアクセスし、必要事項を記入してお申し込みください。申し込み締切は2025年の2月5日(水)午後1時前までです。登録情報は講師に提供されることがあるため、企業メールアドレスからの申し込みを推奨します。なお、フリーメールや一般の参加者の方への参加はお控えください。
生物多様性に関する意識を高める機会
このウェビナーは、単なる情報提供に留まらず、参加者が生物多様性についての理解を深め、企業の戦略に生かすための重要なプラットフォームとなります。持続可能性を考慮した経営の実現に向け、ぜひこの機会をご利用ください。
お問い合わせ
ウェビナーに関する質問や詳細については、株式会社エスプールブルードットグリーンの営業本部、田中将平までご連絡いただければと思います。メールアドレスはcarbonoffset@bluedotgreen.co.jpです。
環境経営支援コンサルティングに特化したエスプールブルードットグリーンの取り組みにご期待ください。