武蔵野大学、有明キャンパス前で新しい広告を展開開始
東京都江東区に位置する武蔵野大学は、このたびりんかい線「国際展示場」駅において、駅案内標広告の掲出及び車内アナウンスの導入を開始しました。この施策は、大学の有明キャンパスへのアクセスを広く周知することを目的としています。
駅の特徴と広告の内容
「国際展示場」駅は、武蔵野大学有明キャンパスにとって最寄りの駅です。そこで新たに掲出された広告には、キャンパス名とブランドマークが組み合わさったデザインが採用され、駅内の52箇所という広範囲に表示されています。この広告によって、駅を利用する人々に向けて、武蔵野大学の存在をしっかりと印象づける狙いがあります。
掲出の概要
- - 対象駅: りんかい線「国際展示場」駅
- - 広告掲出箇所: ホームの柱駅名標(36箇所)およびホーム駅名標(20箇所)
- - 開始日: 令和6年12月28日(土)
これに加えて、車内アナウンスも導入される予定です。「まもなく国際展示場、武蔵野大学有明キャンパス前です」といったアナウンスが行われることで、乗客は駅に到着する前に大学へのアクセスを意識できるようになります。このアナウンスは、令和7年1月1日(水)より開始されます。
地域との連携を目指して
武蔵野大学では、今回の取り組みを通じて、有明地区とのさらなる連携を図ります。地域の発展に寄与することも大学の重要な使命であり、地域との相互関係を深めるための一環として、様々な活動が計画されています。このような広告展開は、大学の知名度を上げるだけでなく、地域づくりにも寄与することが期待されます。
今後の展望
今後は、大学と地域社会とのつながりを強化するための取り組みが進められる見込みです。武蔵野大学は教育機関としての役割を果たすと同時に、地域社会のニーズにも応じた活動を実施していく方針です。
地域との関係性を深めるための新たな手段として、広告掲出と車内アナウンスがどのように機能していくのか、今後の展開を注目したいところです。