人とくるまのテクノロジー展 2026 YOKOHAMAとNAGOYA開催報告
2026年5月27日から29日まで神奈川県のパシフィコ横浜で、続いて6月17日から19日には愛知県のAichi Sky Expoで行われた「人とくるまのテクノロジー展 2026」の報告です。主催は公益社団法人自動車技術会で、今年のテーマは「Collaboration for Future Mobility」でした。このテーマのもと、来場者には新しい技術との融合によって生まれる未来の車とモビリティを体験する機会が提供されました。
来場者数の推移
人とくるまのテクノロジー展の来場者数は、YOKOHAMA会場で合計80,493名、NAGOYA会場で34,227名でした。特にYOKOHAMAの最終日には30,956名が訪れ、前年の来場者数を上回る結果となりました。以下はそれぞれの開催日ごとの集計結果です。
YOKOHAMA会場
| 開催日 | 来場者数 |
|---|
| ---- | ---- |
| 5月27日(水) | 24,544名 |
| 5月28日(木) | 24,993名 |
| 5月29日(金) | 30,956名 |
| 合計 | 80,493名 |
NAGOYA会場
| 開催日 | 来場者数 |
|---|
| ---- | ---- |
| 6月17日(水) | 9,679名 |
| 6月18日(木) | 10,783名 |
| 6月19日(金) | 13,765名 |
| 合計 | 34,227名 |
オープニングセレモニー
それぞれの開催初日にはオープニングセレモニーが行われ、YOKOHAMAでは横浜市副市長の佐藤広毅さんが、NAGOYAでは愛知県知事代理の都筑秀典さんが祝辞を述べられました。両会場ともテープカットが行われ、盛大な始まりを祝いました。
DXと技術の展示
今回の展示会では、自動車業界がAIやビッグデータ、ロボティクスなどによる大きな転換期にある中、未来のモビリティをどのようにリードしていくかという視点で展示が行われました。「クルマの進化」「社会・サービスの進化」「モノづくりの進化」といった3つの視点が設けられ、それを通じて来場者は新たな製品や技術を体感しました。また、DXや自動運転技術に関する講演も行われ、オンラインとハイブリッド形式で多くの方が参加されました。
フォーラムとセミナー
「フォーラムYOKOHAMA」と「フォーラムNAGOYA」では、自動車技術や産業の最新動向についてのパネルディスカッションや講演が実施され、それぞれ多くの来場者が参加しました。訪問者には、製品と技術の情報を持った出展社のセミナーも提供され、貴重な情報が共有されました。YOKOHAMAでは車両開発者による新車開発講演も開催され、特にイノベーションステージでは実践的なプレゼンテーションが行われました。
様々な企画で来場者をおもてなし
NAGOYA会場では、競争力の鍵となる材料技術に関する特別技術講演や多彩なプレイヤーを集めた特別出展エリアがあり、学生フォーミュラの車両やシミュレータも展示されるなど、楽しめる企画が盛りだくさんでした。
今後の展望
今後は「“くるまからモビリティへ”の技術展 2026」をオンラインで開催し、11月には東京国際フォーラムでのネットワーキングイベントも予定されています。トレンドが最先端を行く自動車業界の動向から目が離せません。
まとめ
YOKOHAMAとNAGOYAでの人とくるまのテクノロジー展は、新たな技術とモビリティの融合を体感する貴重な機会となりました。次回の開催にも期待が高まります。