カンボジア投資フォーラムが再開催
2025年8月23日(土)および24日(日)、東京・南青山にて、「カンボジア黄金の10年 〜証券市場と不動産投資に広がる新たなチャンス〜」のフォーラムが開催されます。本イベントは、急成長中のカンボジアの投資市場について徹底的に解説し、証券口座の特別開設機会を提供するものです。
主催は、カンボジアの有力不動産開発企業であるPicasso City Garden Development Plc.。共催にはJCI LABとカンボジアの主要証券会社 Cambodia Securities Plc.が参加します。当日は現地の専門家が来日し、カンボジアの都市開発や証券市場の最新情報を直接伝えます。
フォーラムの背景と目的
近年、カンボジア経済への注目が高まる中、特に日本国内の投資家や企業からの関心が寄せられています。「現地の信頼できる情報を直接得たい」「リアルな投資機会を知りたい」というニーズに応えるため、このフォーラムは企画されました。
カンボジアは現在、東南アジアにおける新興市場の中でも特に注目されています。証券制度の整備や大型の都市開発プロジェクトが進行中で、海外からの投資も急増しています。アジア開発銀行の予測によれば、2025年には実質GDP成長率が+6.1%に達し、フィリピンやベトナムと並ぶ高い成長が見込まれています。
フォーラムの内容
本フォーラムでは、カンボジアの投資環境や証券市場の現状、今後の成長性について、具体的な事例を交えながらお話しします。また、参会者は特別に日本国内からカンボジアの証券口座を開設する機会を提供されるため、実質的な投資第一歩を踏み出す良いチャンスとなります。
具体的には、主な内容として以下が予定されています:
- - カンボジア証券市場の現状と成長可能性
- - Picasso City Garden Development Plc.の都市開発プロジェクトの紹介
- - ASEAN地域におけるカンボジアの役割
- - 日カンボジア間の経済連携についての展望
参加申し込み
このイベントは事前申し込みが必要です。参加は無料で、詳細は次のリンクより確認できます。
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また、特設サイトでも詳細情報を提供していますので、ぜひご覧ください。
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まとめ
カンボジアは現在、発展途上の国でありながらも、投資家にとって魅力的な市場潜在性を秘めています。人口1人当たりのGDPが上昇する過程で、消費市場が拡大する期待があり、これは日本企業にとっても新たなビジネスチャンスとなります。ぜひ本フォーラムに参加し、カンボジアの未来を共に探ってみませんか?