エスプールブルードットグリーンのサステナビリティ支援実績
株式会社エスプールブルードットグリーン(以下、エスプールブルードットグリーン)は、このたびサステナビリティ経営支援事業において、累計支援企業数が700社、支援件数が2000件を超えたことを発表しました。この成果は、現在の企業活動においてサステナビリティがますます重要視される中での、大きなステップとなっています。
サステナビリティ経営の重要性
近年、企業に対してサステナビリティへの取組みが求められる声が高まっています。その背景には「2050年カーボンニュートラル宣言」を始めとする国際的な取り組みがあることが挙げられます。エスプールブルードットグリーンでは、企業がこのような変化に対応するための支援を行っており、特に投資家からの要請も強まる中で、多くの企業が受診されています。
たとえば、エスプールブルードットグリーンが2025年に実施した調査では、約6割の投資家が「企業のESG評価は投資に影響する」と回答しています。このように、企業のサステナビリティ対応が経済活動に与える影響は非常に大きいといえるでしょう。
支援内容と実績
エスプールブルードットグリーンは、カーボンニュートラルを目指す企業に対し、さまざまな形での支援を提供しています。チームは単なるアドバイスに留まらず、企業の実務に寄り添いながら「手を動かす支援」に力を入れています。特に、CDP(Carbon Disclosure Project)への回答支援では、高いリピート率を誇り、過去最多の204社、304件を支援した実績があります。
具体的には、以下のようなサービスを提供しています。
- - 温室効果ガス(GHG)排出量の算定支援
- - EcoVadis、FTSE・MSCIなど各種ESG評価機関への対応支援
- - TCFD(Task Force on Climate-related Financial Disclosures)やTNFD(Taskforce on Nature-related Financial Disclosures)に関する情報開示支援
- - カーボン・クレジットの創出および活用支援
- - サステナビリティ研修動画の提供
これらの支援は、企業が自身のサステナビリティ目標を達成するために欠かせない要素となっています。エスプールブルードットグリーンは、個々の企業の状況やフェーズに合わせ、それぞれに最適な支援を行うことで、数多くの企業との信頼関係を築いてきました。
今後の展望
今後も、エスプールブルードットグリーンはサステナビリティ経営の推進に向けて、さらなる支援の充実を図っていく方針です。2026年には排出量取引制度が本格稼働、2027年にはSSBJ基準の段階的な適用が開始されるため、企業におけるサステナビリティの重要性は一層高まると見られています。
サステナビリティ経営に課題を抱えている企業はぜひ、エスプールブルードットグリーンに問い合わせてみてはいかがでしょうか。各企業のニーズに応じた具体的なサポートを受けることができるでしょう。問い合わせは、次の連絡先までどうぞ。
会社概要
- - 商号: 株式会社エスプールブルードットグリーン
- - 所在地: 東京都千代田区外神田3-12-8住友不動産秋葉原ビル11階
- - 代表者名: 取締役社長 八林公平
- - 事業内容: サステナビリティ経営コンサルティング
- - 設立: 2011年11月
- - HP: エスプールブルードットグリーン公式サイト