高校生調査の新展望
2025-09-26 16:30:11

教育関係者必見!高校生調査を基にした学生募集広報の新たな展望

教育関係者必見!高校生調査を基にした学生募集広報の新たな展望



教育現場に関連する重要なイベント、第103回教育情報共有会が、2025年9月30日に開催される。この会は「19~25年度実施の高校生調査から読み解く今後の学生募集広報」というテーマで展開され、教育機関の関係者向けに情報共有や意見交換を行う場となる。

主催は株式会社マインドシェアで、共催には株式会社キャリタス教育機関支援本部が名を連ねている。このイベントの目的は、教育機関の取り組みの理解を深めることや、実践的な知見を共有することだ。教育現場からの参加が期待される。

イベントの背景と重要性


株式会社キャリタスは、全国の高校生を対象に進路決定や選択に関する調査を毎年実施している。そしてこの知見が、今後の学生募集広報の方針にどのように影響するのか、参加者が真剣に議論する場が設けられる。

このセッションでは、札幌大谷中学校・高等学校の佐藤史氏をコメンテーターに迎え、彼の現場からの視点が貴重な情報を提供する。このイベントへの参加は、今後の教育戦略の見直しや、進路選びの傾向を理解するためにも非常に意義深いと言える。

開催概要


  • - 日時: 2025年9月30日(火)16時00分~17時00分
  • - 登壇者: 佐藤史(札幌大谷中学校・高等学校 高1担任)、小野花果(株式会社キャリタス)、廣瀬亜美(株式会社マインドシェア)
  • - ファシリテーター: 西澤陽介(株式会社マインドシェア)
  • - 対象: 教育関係者であれば誰でも参加可能
  • - 参加費: 無料

イベントはZOOMウェビナーを通じて配信され、多くの方々がオンラインで参加できる形式となっている。登録は所属組織のメールアドレスを用いて行い、他者への情報共有は厳禁とされている。

教育情報共有会の目的


教育情報共有会は、2021年4月にスタートし、すでに102回以上の開催がある。これまでに延べ11,000人以上が参加しており、大学や専門学校、さらには企業関係者など、さまざまな立場の人々が集まり情報交換を行っている。

参加者からは「他校の働きかけが参考になった」「実践に役立つ知識を得られた」という声も多く寄せられており、刺激的な場となっている。特に、教育問題に興味を持つ関係者同士がつながることができる場としても評価されている。

株式会社マインドシェアの概要


マインドシェアは1989年に設立され、主に企業や自治体向けのマーケティング支援を手掛けている。その中で、教育分野における調査や研究も長年にわたって続けており、約275,000名の生徒や学生を対象にした調査も実施している。

彼らが提供している主なサービスには、入学・在学生・卒業生満足度調査や学生スタッフの育成、高大連携の推進などがあり、教育機関が市場で優位に立つための手助けを行っている。

この機会に、教育現場の実情を把握し、将来の方向性を見極めるための貴重な情報を得るためにも、ぜひ参加してみてはいかがだろうか。


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会社情報

会社名
株式会社マインドシェア
住所
東京都港区芝5-29-14田町日工ビル4F
電話番号
03-5232-6877

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