秋を感じる美味しい新ドリンク
2024年10月15日、株式会社ローソンが提供する新しいスイーツドリンク、「アップルパイラテ」と「アップルパイスムージー」が、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、そして新潟県の35店舗で販売されます。この季節限定のドリンクは、まさに秋の味覚を楽しむために開発されたものです。
アップルパイラテの魅力
「アップルパイラテ」は、香り高いリンゴとシナモンが贅沢にブレンドされたホットドリンクです。トッピングとしてマシュマロが加わることで、コクが増し、よりまろやかで優しい味わいに仕上がっています。このドリンクは、仕事や勉強の合間にほっと一息つきたいときにぴったりです。価格は380円(税込)で、ホットのみの提供です。
アップルパイスムージーの特別感
一方、「アップルパイスムージー」は、コーヒーとミルクをベースにしたスムージーに、リンゴとシナモンの風味が加えられた贅沢な一杯です。さらにオプションでホイップクリームをトッピングすれば、よりデザート感覚で楽しむことができます。このスムージーは、ホイップなしが430円(税込)、ホイップありの場合は480円(税込)です。
開発の背景
ローソンでは、秋を感じさせる季節にぴったりなドリンクを提供するため、アップルパイをイメージしたラテとスムージーを開発しました。開発担当の正木俊樹氏によれば、リンゴとシナモンの風味が絶妙に調和するようなバランスを探るのが一番の課題だったとのこと。幾度も試行錯誤を重ねた結果、自信を持っておすすめできるクオリティに達したそうです。彼は、「季節の味を楽しんでいただきたい」と語っています。
MACHI cafe+の展開
ローソンの「MACHI cafe+」は、2022年9月から本格的に展開されています。生のバナナを使用した手作りのスムージーや、注文ごとに豆を挽き抽出するスペシャリティコーヒーを提供することで、来店するお客様とクルーとのコミュニケーションの場を大切にしています。「MACHI cafe+」の店舗では、手作りのドリンクが提供され、その新鮮さが地域のお客様に愛されています。
現在、ローソンの「MACHI cafe+」は、都内を中心に35店舗展開しており、各店舗には特にスキルの高いスタッフ「ファンタジスタ」が在籍することで、高品質なサービスを提供しています。22,000人以上のクルーがこの制度で認定を受けており、接客や店舗業務のスキル向上を図っています。
まとめ
秋の訪れを感じる新しい味覚、「アップルパイラテ」と「アップルパイスムージー」は、リラックスしたひとときを演出してくれます。ぜひ、この機会に近くの「MACHI cafe+」で立ち寄り、季節の味を楽しんでみてはいかがでしょう。心温まる一杯が、あなたを待っています。