国連大学がLinkedInと共同で責任あるAIの新コースを発表

国連大学が提携により新たなAI教育プログラムを発表



2026年4月17日、国連大学本部にて、Microsoft社およびLinkedIn社と共同で開発したプロフェッショナル認定資格コース『グローバルな視点で学ぶ責任あるAI』の公開記念イベントが行われました。この特別なイベントでは、国連大学のチリツィ・マルワラ教授、Microsoft Elevateのジャスティン・スペルハウグ氏、LinkedIn Japanの田中若菜氏が登壇し、コースの魅力について語りました。

プログラムの概要



このイベントは、英語で行われる中、参加者には日本語に同時通訳が提供されました。開会挨拶はマルワラ教授が務め、続いて各登壇者によるトークセッションが展開されました。モデレーターは国連大学の広報部に所属する中張有紀子さんが担当し、参加者との質疑応答も行われました。

新しいAIの時代への対応



最近では、人工知能(AI)が多くの分野で急速に普及していますが、その一方で新たな課題も顕在化しています。ガバナンスや不平等、環境問題、さらには人と技術との関係性など、AIには様々な側面が存在します。これらの問題に対抗するために、人々が必要なスキルを学ぶ教育が求められています。

LinkedIn Learningが提供するこの新しい認定資格コースは、AIによって変化する職場や社会に対応するための基礎知識を身に付けるためのものです。本コースを受講することで、受講者はAIが世界にどのような影響を及ぼすかを理解し、それに対する適切なガバナンスやリスクマネジメント方法について学ぶことができます。さらに、実際の事例を通じて知識を深める機会も提供されます。

各コースの内容紹介



この新しいプログラムは3つのコースから成り立っています。具体的には次のとおりです:
1. AIが世界に与える影響を理解する:ガバナンス・公平性・責任
このコースでは、AIがもたらす社会的影響や必要なガバナンスについて学びます。
2. 責任あるAI:世界的リスク・ガバナンス・人間による監督
リスク管理の方法や、AI技術の責任ある使用について他者と学び合います。
3. AIの活用:世界の公共機関における実例
具体的な事例を通じて、AIをどのように活用できるかを実践的に探求します。

国連大学の役割と使命



国連大学は、国際的な知識と教育の場となっている大学院機関です。日本の東京・渋谷に本部を構え、国連に属する唯一の機関として、地球規模の課題に挑むための研究・教育活動を進めています。国連大学には、12カ国にわたる13の研究所が連携しており、国際的な問題解決に向けた取り組みを展開しています。

イベントへの参加



この特別イベントは無料で参加可能で、プログラムの詳細や申し込み方法については、国連大学の公式サイトをご参照ください。AI時代の新たなスキルを身に付け、責任あるAIの理解を深めるための貴重な機会です。AI教育が必要不可欠な今、ぜひこの機会をお見逃しなく。

会社情報

会社名
国際連合大学
住所
東京都渋谷区神宮前5-53-70国際連合大学 広報部 11F
電話番号
03-5467-1212

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