高等学校教育の在り方を考えるワーキンググループ
文部科学省によって開催される「高等学校教育の在り方ワーキンググループ」の第15回が、令和6年12月12日(木曜日)10時から12時にかけて行われることが発表されました。このワーキンググループは、高等学校教育に関する重要な議題を扱い、より良い教育制度の確立を目指しています。福祉ことを通じて、現場の実態に即した教育制度の在り方を検討し、教育政策への提言を行う場です。
開催日と場所
今回の開催は、文部科学省で行われ、オンラインでも参加可能なWEB会議形式も併用されます。この取り組みにより、より多くの方が気軽に参加し、意見を交換する機会が得られることでしょう。
日時:令和6年12月12日(木曜日) 10:00~12:00
場所:文部科学省(WEB会議併用)
議題
会議では、審議まとめの素案についての意見交換が中心となります。また、その他にも関連する議題が取り上げられる予定で、参加者からの意見を広く募ります。教育の在り方に関する重要なテーマが話し合われるこの場は、教育関係者にとって必見です。
傍聴について
会議の傍聴を希望される方は、事前の登録が必要となります。傍聴登録は令和6年12月11日(水曜日)12時まで受け付けられています。登録された方には、Youtubeライブ配信のリンクが事前にメールで送信されます。これにより、遠方にいる方でもリアルタイムで傍聴することができます。傍聴者はどなたでも参加できる貴重な機会ですので、興味のある方はぜひ登録をお勧めします。
会議資料
会議資料は、事前に文部科学省のホームページにて公開される予定です。前日を目処に、詳細な内容が掲載されますので、そちらもぜひご確認ください。また、通信状態などの不具合により、会議の進行が難しくなった場合には、傍聴が一時中断される可能性があることもご承知おきください。
お問い合わせ
高等学校教育に関するお問い合わせは、文部科学省の初等中等教育局参事官(高等学校担当)までお願いします。
このワーキンググループは、高等学校教育における未来の指針を見出すための重要な場です。ぜひ、ご注目ください。