山形県米沢市の小嶋総本店「東光純米大吟醸袋吊り十八」が、世界最大規模の日本酒コンテスト「IWC 2024」で純米大吟醸酒の部最高賞を受賞！

世界が認めた「東光」の卓越した品質

山形県米沢市に拠点を置く株式会社小嶋総本店が製造する日本酒「東光純米大吟醸袋吊り十八」が、世界最大規模のワイン・日本酒コンテスト「インターナショナル・ワイン・チャレンジ（IWC）2024」のSAKE部門純米大吟醸酒の部で、最高賞である部門トロフィーを受賞しました。

IWCは、世界で最も影響力のあるワイン・日本酒コンテストとして知られており、その中で「東光純米大吟醸袋吊り十八」は、454銘柄の中から第1位に輝きました。これは、世界が「東光」の卓越した品質を認めた証と言えるでしょう。

「雪女神」を100%使用した、こだわりの製法

「東光純米大吟醸袋吊り十八」は、山形県産酒造好適米「雪女神」を100%使用し、18%まで精米したこだわりの日本酒です。醪を酒袋で吊り、重力で滴り落ちる雫だけを集めるという伝統的な製法で作られています。

雪解け水のような透明感、繊細な味わい、シルクのような舌触りは、まさに「東光」ならでは。その品質の高さが、世界で認められたと言えるでしょう。

サステナビリティにも力を入れた、循環型の酒造り

小嶋総本店は、品質はもちろんのこと、サステナビリティにも力を入れています。酒粕を発電に活用し、原料由来の廃棄物ゼロと、醸造所のカーボン・ニュートラルを同時に達成する循環型の酒造りを目指しています。

カーボン・ニュートラル化された全量純米蔵は、世界でただ一つ。環境への配慮と、伝統を守りながらも革新的な取り組みを行う姿勢が、世界から注目を集めている理由の一つと言えるでしょう。

「東光」の未来

今回の受賞は、「東光」にとって大きな喜びであり、今後のさらなる飛躍を期待させるものです。小嶋総本店は、今後も伝統を守りながら、新しい技術を取り入れ、世界に誇れる日本酒を造り続けていくでしょう。

「東光純米大吟醸袋吊り十八」を味わいたい方へ

「東光純米大吟醸袋吊り十八」は、小嶋総本店オンラインストアで購入可能です。ぜひ、世界が認めた日本酒の味を、ご自身の舌で確かめてみてください。

商品情報

商品名: 東光純米大吟醸袋吊り十八
原材料: 米（山形県産）、米こうじ（山形県産米）
原料米: 山形県酒造好適米雪女神100%使用
精米歩合: 18%
アルコール分: 15度
価格: 720ml 桐箱入 10,000円(本体価格) 11,000円(税込価格)

会社概要

会社名: 株式会社小嶋総本店
所在地: 〒992-0037 山形県米沢市本町二丁目2-3
TEL: 0238-23-4848
FAX: 0238-23-4863
代表者: 小嶋健市郎
創業: 安土桃山時代慶長二年（西暦1597年）
設立: 昭和27年（西暦1952年）
URL: https://www.sake-toko.co.jp
* 事業内容: 日本酒・リキュール・食品の製造販売