IDEABLE WORKS、コトノムスビ・プロジェクトに参加
株式会社IDEABLE WORKS(本社:京都府京都市、代表取締役:寺本大修)は、京都市が主催する「宿泊施設等と連携した京都経済の域内循環促進事業(コトノムスビ・プロジェクト)」に採択され、2025年度のビジネスマッチング商談会へ出展することが決まりました。今回は、当社のデジタルギャラリープラットフォーム「HACKK TAG(ハックタグ)」および「PUBLIC GALLERY」の仕組みを中心に展示を行います。
コトノムスビプロジェクトとは
コトノムスビプロジェクトは、京都が誇る工芸品や食材、体験、アートなどを結びつけるビジネスマッチングプロジェクトです。宿泊施設は旅人が長い時間を過ごす場所であり、ここでこそ地域の魅力をより深く体感できる空間が提供されます。このプロジェクトを通じ、京都ならではの文化や素材を活用した新たなおもてなしの形を提案していきます。詳細はプロジェクトの公式ウェブサイト(
コトノムスビプロジェクトHP)から確認できます。
ビジネスマッチング商談会の概要
- - 日時:令和8年1月27日(火)・28日(水) 午前10時~午後5時(最終入場時間は午後4時30分)
- - 場所:京都産業会館ホール北室(〒600-8009 京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町78番地 京都経済センター2階)
- - 内容:市内の伝統産業品や食材、アートに関する32の事業者がブースを出展します。
- - 主催者:京都市 産業観光局 観光MICE推進室
商談会の来場者募集についても、公式ホームページで確認できます(
ビジネスマッチング商談会来場者募集HP)。
HACKK TAG(ハックタグ)について
「HACKK TAG」は、アーティストの表現機会を最大化するためのデジタルギャラリープラットフォームです。プロフェッショナルからアマチュアまで、さまざまなアーティストが自らの作品をリアルとデジタルで展示できます。
詳細は公式サイト(
HACKK TAG)をご覧ください。
さらに、IDEABLE WORKSは「PUBLIC GALLERY」というサービスも提供しています。このサービスでは、商業施設やホテル、駅など人々の行き交う場所にデジタルギャラリーを低コストで導入し、アートコンテストの企画・実施や作品の配信を行います(
PUBLIC GALLERYサービス紹介ページ)。
また、「INTERIOR GALLERY」というサブスクリプションサービスでは、施設内に設置したデジタル額縁を通じて、特選アート作品を定期的に配信します。施設のニーズに合わせた提案を行い、地域文化の発信に貢献します(
INTERIOR GALLERYサービス紹介ページ)。
株式会社IDEABLE WORKSについて
株式会社IDEABLE WORKSは、2020年7月に設立され、アート関連事業と教育事業を展開しています。
- - 所在地:京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2 京都芸術センター北館3階
- - 代表者:寺本大修(テラモトダイスケ)
詳しい情報は、公式ウェブサイト(
IDEABLE WORKS)をご確認ください。
お問い合わせは、Eメール(
[email protected])またはInstagram(@hackk_tag)でも受け付けています。