ソルクシーズ、金融データ活用推進協会に特別会員として加盟

ソルクシーズがFDUAに特別会員として加盟

株式会社ソルクシーズ（本社：東京都港区、代表取締役社長：秋山博紀）は、一般社団法人金融データ活用推進協会（FDUA）に特別会員として加盟したことを発表しました。この加盟は、金融データの利用促進を図るための重要なステップであり、業界のデジタルトランスフォーメーション（DX）を進めるための取り組みの一環です。

FDUAの目的と構成

金融データ活用推進協会は、「金融データで人と組織の可能性をアップデートしよう」というミッションを掲げて設立されました。FDUAは、金融機関や企業が保有するデータを効率的に活用するための基盤や、データ活用に関する技術者を育成することに力を入れています。具体的には、金融の実務に関するノウハウの共有や、個人や企業のアップデートを目指しています。

ソルクシーズは、これまで長年にわたり金融業界向けのシステム開発と運用に関与しており、豊富な経験と実績を基に、求められるサービスを提供してきました。具体的には、システム企画、設計、開発、運用、インフラ構築など、一貫したサポートを行っています。

デジタル時代における取り組み

ソルクシーズは、SIビジネスとストック型ビジネスという2つの領域でお客様の事業成長を支援しています。SIビジネスでは、顧客のニーズに応じたソリューションを提供し、ストック型ビジネスでは、クラウドサービスを通じて、DXに関連する多方位の解決策を展開しています。また、FinTech、Cloud Computing、IoT、AI、CASEという5つの重要分野に注力し、これらを駆使したソリューションの開発を進めています。

FDUAへの加入を通じて、ソルクシーズは金融業界の最新のデータ活用トレンドや課題を把握し、その知識を活かしてより優れたソリューションを提供することを目指しています。さらに、同社は自身がこれまでに得たノウハウや技術的な知見を広く共有し、金融業界全体のDXを促進することで業界の発展にも寄与していく考えです。