新たな非常食の提案「EVERYONEポンせん」
和環食プロデュースブランドAKASHIROから、全ての人が安心して食べられる新商品「EVERYONEポンせん(通称:エブポン)」が登場しました。これは、日常のスナックやおつまみとしても、非常時のための備蓄としても利用できる、革新的な食品です。
食を通じてのつながり
「エブポン」は、石川県能登の自然栽培玄米と天然塩を使用。能登産の素材の美味しさを広めることで、地域への関心を喚起する狙いも込められています。和環食とは「日本の素材、自然との共生」を大切にした食文化を指し、AKASHIROはその理念を実践しています。
アレルギーフリーの特徴
エブポンは、アレルギーに配慮しながらも、多くの人が楽しめる工夫が施されています。
- - EVERYONE: アレルギーフリー・グルテンフリーのプラントベース
- - HEALTHY: 無添加でノンフライ。玄米の栄養をギルトフリーで摂取
- - SHARE: みんなで分かち合える幸福感を
- - ANYTIME: 普通のスナックとしても、非常食としても
- - CULTURE: 9月1日は防災の日に「AKASHIRO ポン祭」を開催
様々な食べ方が可能
このポンせんは、単体で食べるだけでなく、様々な料理にも利用可能です。スープの横にバケットとして添えたり、崩してリゾットにしたり、冷たいスープと合わせることもできます。また、カナッペや中華あんかけにしても美味しいです。さらには、ピーナッツバターやチョコレートクリームとの相性も抜群で、デザートや朝食として楽しめるアイデアも提案されています。
地域とのつながり
AKASHIROは、日本の農業と家庭を結びつける循環を作り出すことを目指しています。新米が出回る中で売れ行きが悪くなる既存の米や、流通しない規格外の野菜を使用し、農家の支援にも努めています。これにより、より地域に根差した食品生産が可能になります。
ポン祭カルチャーの紹介
AKASHIROは「ポン祭カルチャー」を提案し、毎年9月1日に「AKASHIROポン祭」を開催します。このイベントでは、防災グッズや食材の見直し、ポンせんを使ったアイデア料理を共有する機会を設け、地域の人々が一緒に楽しむことを目指しています。
AKASHIROの想い
AKASHIROのプロデューサーである岸紅子氏とポン田勝之助氏は、地域の美味しさと健康を大切にしながら、食文化を広めています。非常食でありながら美味しさも兼ね備えた新たなポンせんが、私たちの生活に新しい価値をもたらすことでしょう。
イベントとクラウドファンディングのお知らせ
また、AKASHIROは2024年4月13日と14日に代々木公園で開催されるアースデイ東京2024に出展する予定です。「エブポン」を販売するとともに、クラウドファンディングも実施し、皆様のサポートを募集します。地域に優しい選択肢を提供し、みんなが楽しめる食品を広げていくための第一歩です。詳しくは公式サイトをチェックしてください。
より詳しい情報は、
AKASHIROの公式ショップをご覧ください。