生理に寄り添う「奨学ナプキン」2026年度の募集がスタート!
大王製紙株式会社が展開する生理用品ブランド「エリエール」は、2026年度に向けた「奨学ナプキン」プロジェクトの奨学生募集を2026年4月8日から開始すると発表しました。このプロジェクトは、生理用品の入手が困難な学生たちをサポートし、彼らの生理に関する悩みを軽減することを目的としています。
奨学ナプキンプロジェクトの概要
「奨学ナプキン」は、2022年に始動し、今年で5年目を迎えます。これまで4回の実施で、20,000件以上の応募を受け付け、8,000名の学生に生理用ナプキンを無償提供してきました。この取り組みは、25以上の企業や団体から賛同を得ており、常にその支援の輪が広がっています。
参加した奨学生からは、ナプキンを気兼ねなく交換できるようになったことで、衛生面の改善が見られたり、経済的な負担の軽減が報告されたりしています。例えば、「替えたい時にいつでも交換できる心の余裕ができた」といった声が寄せられており、非常に前向きな変化を生み出しています。調査によれば、学校行事と生理が重なって困った経験がある学生が約88.2%にのぼっており、生理による学校生活への影響が多くの学生に共通する課題であることが明らかになっています。
具体的な募集内容
「奨学ナプキン2026」の応募は、2026年4月8日(水)から5月17日(日)まで行われます。応募するには、公式特設サイトの応募フォームから生理に関する約10問の質問に答える必要があります。対象者は全ての学生(小学生から大学生まで)で、募集人数は2,000名とされています。
生理用ナプキンは年に一度、7月初旬に提供されます。提供商品には「エリス ルナフィット」や「エリス 朝まで超安心」といった人気商品が含まれています。
サポートの背景
「生理の貧困」という言葉が注目される中、経済的な理由や環境の理由から生理用品を手に入れることが難しい学生が多く存在しています。このプロジェクトは、彼らの生理の悩みに寄り添い、少しでも安心できる日常を提供することを目指しています。
「エリス」のブランドメッセージは「だれかではなく、あなたのそばに」。このプロジェクトを通じて、エリスは学生一人ひとりに寄り添い、様々なニーズに対応していく考えです。今後も、奨学ナプキン参加者を対象にしたアンケートを通じてさらに改善点を見出し、より多くの人々の生活ぶりを変えていくことを目指します。
企業の取り組み
大王製紙は、「衛生、人生、再生」という三つの軸で社会課題の解決に取り組んでおり、SDGsの目標達成にも貢献する姿勢を強化しています。生理用品の無償提供を通じて、ジェンダー平等やパートナーシップの重要性を広め、持続可能な社会の実現に向けた活動を進めています。この奨学ナプキンプロジェクトもその一環であり、今後も支援を必要とする方々への取り組みを継続していく考えです。
特設サイトの詳細については、
こちらをチェックしてください。お問い合せは、奨学ナプキン2026事務局までメールでのご連絡をお願い申し上げます。