AMD Ryzen7 9800X3D搭載のG-GEAR Aim新モデル
株式会社ヤマダデンキのTSUKUMO(ツクモ)ブランドが、最新のAMD Ryzen 7 9800X3Dを搭載したミニタワー型ゲーミングPC『G-GEAR Aim』の新モデルを、11月21日(木)より販売開始しました。ゲーマーにとって魅力的なパフォーマンスを発揮するこの新モデルは、さまざまなゲームニーズに応えるべく開発されています。
新モデルの特長
このG-GEAR Aimは、AMDの最先端技術を駆使し、104MBの大容量キャッシュメモリを内蔵したAMD Ryzen 7 9800X3Dプロセッサを心臓部に持ちます。第2世代AMD 3D V-cacheテクノロジーにより、ゲーム時の処理速度を劇的に向上させることに成功しました。また、このプロセッサは最新のZen 5アーキテクチャに基づいており、1つの小さなボディにパワフルな能力を収めた画期的な設計がなされています。
さらに、このPCはAM5プラットフォームを採用しており、高速なDDR5メモリやPCIe®5.0にも対応しています。これにより、次世代ゲームへのアップグレードも容易で、常に最新の技術を享受できる長寿命プラットフォームが実現されています。つまり、G-GEAR Aimはゲーマーだけでなく、未来のゲームにも対応し続ける性能を持つのです。
高い拡張性と使いやすさ
そのサイズがミニタワーでありながら、このPCは高い性能を維持しながら大きな拡張性を誇ります。大きなパーツを搭載でき、水冷CPUクーラーも装備可能な設計になっています。前面には外付けSSDやスマホ接続に便利な高速USB Type-CとType-Aポートを標準装備しており、使いやすさにも配慮された設計が施されています。
また、ASRock製の「B650M PRO RS WiFi」マザーボードを採用し、最適化された電源回路と2.5GbのLANポート、Wi-Fi 6Eが搭載されています。これにより、カジュアルゲーマーからプロゲーマーまで、幅広いニーズに応える能力を備えています。
高品質と顧客ニーズへの対応
G-GEARシリーズは、TSUKUMOの長年の経験を基に開発されており、日本国内の専門工場で熟練したスタッフが一台一台丁寧に組み立てています。この生産体制により、高品質な製品を迅速に届けられるだけでなく、高い信頼性と安心感が提供されています。カスタマイズも可能で、ユーザー一人ひとりのニーズにも応じる設計がされています。
標準構成と価格
新モデル『G-GEAR Aim GB7A-G249/B』は、スチールパネルモデルで、税込価格は309,800円です。具体的な構成内容は以下の通りです:
- - プロセッサー: AMD Ryzen ™ 7 9800X3D
- - グラフィックス: NVIDIA® GeForce RTX™ 4070 SUPER(ビデオメモリ12GB)
- - メモリ: 32GB (16GBx2枚) DDR5-4800
- - マザーボード: ASRock B650M Pro RS WiFi (MicroATX)
- - システムドライブ: 1TB SSD (M.2 NVMe Gen4接続)
- - 電源ユニット: CWT製 定格850W 12VHPWR対応 80PLUS GOLD対応
- - ケース: G-GEAR Aim ミニタワーケース (5TJ9-T)
- - OS: Windows 11 Home(64ビット版)
この他にも、RGB照明が付いた『G-GEAR Aim GB7A-M249/BRGB』モデルも用意されており、価格は327,800円となっています。
販売店舗と購入方法
新モデルの販売は、ツクモネットショップや厳選された実店舗で行われており、ゲーマーの皆さんは、ぜひその目で確認してほしいアイテムです。詳細情報や購入は、以下のURLからご覧いただけます。
この新しいG-GEAR Aimが、これまでにないゲーミング体験を提供することは間違いありません。ゲームを快適にプレイしたい方や高性能PCを求める方に方にぜひ手に入れていただきたい一台です。