クラウド海の家
2016-07-07 11:49:58

最新ICT技術を駆使したクラウド海の家が湘南に登場!

湘南に日本初のクラウド海の家、SkyDream Shonan Beach Loungeがオープン!



IT企業株式会社セカンドファクトリー(本社:東京都府中市)が、今夏に「クラウド海の家」として新たにオープンする店舗、SkyDream Shonan Beach Loungeについてご紹介します。この海の家では、各種クラウドサービスと飲食店向けオーダーエントリー・POSレジシステム「QOOpa(クーパ)」を駆使して、すべての業務システムが完全にIT化され、快適な利用体験を提供しています。今年の営業は、7月9日から8月31日までの約2か月間で、場所は神奈川県藤沢市片瀬海岸江ノ島東浜に所在します。

家族連れや女性に優しい快適な空間



「家族連れや女性を大切にする海の家」という理念のもと、セカンドファクトリーは、産直の新鮮な食材とラグジュアリーな空間作りにこだわっています。グループ会社の飲食店「東京からあげ 極鶏.bar」と連携し、特製の唐揚を提供。これにより、欲しい時に新鮮で美味しい食事を享受できると同時に、東浜での売上№1を記録しています。また、徳島県の生産者と協力し、幻の豚と称される「阿波金時豚」を使用したメニューも登場。特に、吊るし焼豚は実演スタイルでの提供となり、訪れるお客様に新しい体験をもたらします。

IT企業ならではの運営理念



なぜIT企業がこのような海の家を運営するのでしょうか。それは、セカンドファクトリーがシステム開発プロセスにおいて、実際の業務体験から課題を探ることを重視しているからです。社員研修の一環として始まったこの試みは、昨年からパートナー企業を巻き込んで中小企業や小規模な店舗チェーンへIT活用の提案を行う場にも発展しました。

営業期間中には、リアルタイムでの売上やデータ分析が行われ、新たな価値の創出へ繋がることが期待されています。例えば、各種データの収集・分析により、今まで難しかったスタッフが自らアクションする行動が取りやすくなりました。これにより、仕入れ量やコストコントロールを見直すことができ、SNSを通じた告知やクーポンの配布など、集客促進につながる施策が実施されます。

注文から始まるデータ管理



お客様は、店舗のQOOpaでの注文だけでなく、スマートフォンやタブレットをオーダー端末として利用することも可能で、データはクラウドで一元管理されます。店内の売上ランキングや人気メニューの分析もリアルタイムに行われ、未来の売上予測も行えるようになります。これにより、店舗スタッフ自らが業務改善に取り組む効率的な運営が実現されるのです。

最新ICT技術と連携したサービス



SkyDream Shonan Beach Loungeでは、セカンドファクトリー製品を中心に、さまざまなICTテクノロジーが活用されています。具体的には、マイクロソフトのAzureやPowerBIをはじめ、情報分析や顧客管理が効率化されており、ビジネスにもプラスの影響を与えています。特に、機械学習による売上予測機能は注目が集まっています。これにより、従来は難しかった計画性のある業務運営が可能になったのです。

アクセスと基本情報



SkyDream Shonan Beach Loungeへのアクセスは、片瀬江ノ島駅から徒歩3分、湘南江の島駅から徒歩7分、江の島駅からも徒歩5分という便利な立地です。ぜひ、夏の湘南で新しい海の家体験を楽しんでください。

株式会社セカンドファクトリーの企業概要

多くのIT企業と連携し、新たなビジネスモデルを構築するセカンドファクトリー。これからも目が離せません。

会社情報

会社名
株式会社セカンドファクトリー
住所
東京都府中市府中町1-14-1朝日生命府中ビル12F
電話番号
042-354-7777

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