Axess Japanが新しい入場ゲートシステムを提供
新型コロナウイルスの影響で、多くの人が集まる施設では安全対策が求められています。Axess Japanは、この状況に対応するため、マスクの着用と体温を自動的に検知する新たな入場ゲートを開発しました。
新型コロナウイルス対策の重要性
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、レジャー施設や文化イベント、スポーツ会場では、来場者の健康管理が欠かせません。マスク着用の確認や検温は重要な手段の一つであり、これらを効率的に行うための入場ゲートが求められています。
Smart Gate T & Mの特長
Axess Japanが提案する「Smart Gate T & M」は、入場口でのマスクの有無と体温を同時に検知します。具体的には、ゲートに設置されたカメラがマスクの有無を確認し、センサーが体温を測定します。条件をクリアした場合のみ、ゲートが開く仕組みになっており、これにより万全な対策が可能となります。
完全非接触型の入場
この新しいシステムでは、来場者がチケットを取り出す必要がありません。マスクを着用し、体温が一定基準を満たしている場合にのみ、自動的にゲートが開きます。この非接触型の入場方式により、来場者は安心して施設に入ることができるのです。
Smart Gateの導入例
「Smart Gate」は、すでに世界中の50か国以上で導入されています。これにより、レジャー施設やスタジアム、展示会場などでのチケット検査がスムーズに行えるようになりました。QRコードやICチケットをかざすだけで、自動的にゲートが開くため、従来のチケットもぎりと比較して圧倒的に効率的です。
マルチファンクションなディスプレイ機能
さらに、読み取り部分には7インチのカラーディスプレイが搭載され、施設の案内やスポンサーの広告を表示することも可能です。これにより、来場者にとっても利便性がアップし、情報の提供がスムーズになります。
Axess Japan株式会社について
Axess Japanは、1998年にオーストリアで設立され、2015年に日本法人を開設した企業です。主に入退場管理システムやオンライン発券システムを提供し、レジャー・文化・スポーツ施設向けにトータルソリューションを提供しています。企業理念は「We customize solutions」、つまりお客様に最適なソリューションを提供することです。
会社の概要
- - 設立:2015年1月5日
- - 所在地:東京都千代田区神田錦町4丁目1番地11滝本ビル3階
- - 代表取締役:マティアス・オイットナー
新型コロナウイルスの影響で、私たちの生活様式は変わり続けています。しかし、Axess Japanの新たな入場ゲートシステムは、安全で快適なイベント体験を提供し、これからの時代に必要な存在になるでしょう。
詳細は
公式サイトをご覧ください。