自家製チョコレートと極上ウイスキーのマリアージュを楽しむ

ショコラティエパレドオールとウイスキーの魅力

美味しいチョコレートとウイスキーは相性抜群ですが、今年も東京の「ショコラティエパレドオール」がその魅力を存分に引き出します。チョコレートに精通したショコラティエ三枝俊介氏が手掛けるこのブランドでは、カカオ豆の選別から焙煎、製造までを自社で一貫して行い、他にはない独自の風味を生み出しています。

世界の5大ウイスキーショコラ

シグネチャー商品の一つである「世界の5大ウイスキーショコラ」は、日本を含む5つの異なる国のウイスキーにインスパイアを受けた特別なチョコレートです。贅沢なカカオの香りを存分に感じながら、次の5種類のウイスキーとともに楽しむことができます。

- カナディアンクラブ20年（カナダ）
- カネマラ（アイルランド）
- グレンフィディック15年ソレラリザーブ（スコotland）
- シングルモルトジャパニーズウイスキー富士（日本）
- ミクターズ®US★1バーボンウイスキー（アメリカ）

それぞれのウイスキーが持つ特性を、カカオの魅力との調和を保ちながら引き立てているのがポイントです。実際に味わうことで、ウイスキーとチョコレートのマリアージュに新しい発見があることでしょう。

スコッチウイスキーコレクション

さらに、スコットランドのウイスキーに焦点を当てた「スコッチウイスキーコレクション」も見逃せません。個性豊かなスコッチウイスキーの風味を、同様にカカオ豆から自ら加工したチョコレートと組み合わせています。

- ポートシャーロット10年（アイラ）
- リンドーズシングルモルトMCDXCIV(1494)（ローランド）
- グレンフィディック 15年ソレラリザーブ（スペイサイド）
- タリスカー10年（アイランズ）
- ロイヤル・ブラックラ12年（ハイランド）

このコレクションは、ウイスキーの持つ深い味わいをチョコレートと一緒に楽しむことを可能にしています。カカオとウイスキー、それぞれのキャラクターを引き立て合う一品です。

購入情報

両商品の販売は2025年1月17日から開始され、在庫が無くなり次第終了します。販売はイベント出展限定となり、関東地区では新宿髙島屋、関西地区では京都髙島屋と大阪タカシマヤで楽しめます。なお、スコッチウイスキーコレクションは主要店舗やオンラインショップでも購入可能です。

ショコラティエパレドオールの背景

2004年にシェフ三枝俊介氏によって設立された「ショコラティエパレドオール」は、カカオからチョコレートまでの工程を全て自社で行なう「Bean to Bar」に特化したブランドです。多年にわたる経験を通じ、独自の「チョコレートライブラリー」を構築し、ベストな風味を引き出しています。彼のカカオ豆への探究心と情熱が、このブランドを支える基盤となっています。

店舗は東京・大阪・山梨に加え、オンラインショップも展開しているため、アクセスも非常に便利です。手に入れた商品を通じて、素晴らしいチョコレートとウイスキーの組み合わせを自宅でも楽しむことができます。三枝氏の情熱と職人技が詰まったチョコレートで、贅沢なひとときをお過ごしください。