四天王寺大学の第29回公開シンポジウム
大阪府羽曳野市に位置する四天王寺大学が、地域との連携を深めるために公開シンポジウムを開催します。今回のテーマは「聖徳太子とマンガ幻想譚能狂言『日出処の天子』の世界」で、能楽の魅力を通じて日本の文化を深く理解する機会となるでしょう。
開催概要
このシンポジウムの会場は四天王寺大学の大講堂です。近鉄南大阪線の「藤井寺」駅や「古市」駅からは、大学行きのバスで約15分の距離にあり、駐車場や駐輪場も完備されていますので、アクセスも便利です。定員は500名で、参加は無料ですが事前の申し込みが必要です。申し込みはチラシのQRコードや、四天王寺大学の公式ウェブサイトから可能です。
プログラム内容
シンポジウムは二部構成に分かれています。第一部では、四天王寺大学の社会学部社会学科長、藤谷厚生教授が「日出処の天子 - 聖徳太子と仏教的王権観」と題して、聖徳太子の生涯やその役割について詳しく解説します。聖徳太子は、日本の歴史において非常に重要な人物であり、仏教文化の普及に大きく寄与しました。
第二部では、現代の能楽界で注目を集めている能楽師の大槻裕一氏を迎え、トークイベントを行います。大槻氏は、ブリュッセル自由大学の日本学科准教授であるビューニュ・マガリ氏、そして四天王寺大学文学部の准教授である植朗子氏と共に、能・狂言「日出処の天子」の解説とマンガ形式の表現について意見を交わします。これにより、能楽の深遠な世界と現代のポップカルチャーとの接点を探る貴重な機会になるでしょう。
閉会挨拶
シンポジウムの最後は、四天王寺大学・四天王寺大学短期大学部の副学長である和田良彦氏による閉会挨拶で締めくくられます。
参加者へのメッセージ
地域の皆様には、ぜひこの機会にシンポジウムに参加していただき、日本の伝統文化である能楽に触れていただければと思います。文化と歴史を軸にした理解を深めることは、現代の私たちにも大きな意義があります。ぜひお友達をお誘いの上、ご参加ください。
お問い合わせ
何かご不明な点があれば、四天王寺大学地域連携・研究推進センターまでご連絡ください。メールアドレスは
[email protected] です。
このシンポジウムを通じて、羽曳野市と四天王寺大学がさらに密接な関係を築き、地域文化の振興に寄与できればと思います。