「たかの友梨」が能登半島地震の復興支援に立ち上がる!売上の一部を義援金として寄付
エステティックサロン「たかの友梨ビューティクリニック」を運営する株式会社不二ビューティは、2024年元日に発生した石川県能登半島地震の被災地に対する支援として、7月1日から12月31日までの期間、来店人数に応じて売上の一部を義援金として石川県に寄付する「がんばれ石川!義援金キャンペーン」を実施することを発表しました。
このキャンペーンは、被災された方々への支援を継続的に行うため、お客様とともに復興支援に取り組む活動として企画されました。
「たかの友梨」は、地震発生以降、被災された方々への無償エステティックサービスや、お客様イベントでの寄付金の呼びかけ、さらに、たかの友梨個人として石川県輪島市に1,000万円の寄付金をお贈りするなど、数々の支援活動を続けてきました。
今回のキャンペーンでは、たかの友梨ビューティクリニック全サロンの来店人数に応じて、売上の一部を義援金として寄付する仕組みとなっています。
美容家 たかの友梨は、今回のキャンペーンについて、「能登半島地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。地震が発生してから約半年の間、様々な支援活動を行ってまいりました。しかし、現地の状況を見ていると、まだまだ支援が必要であることを痛感しております。もっと何かできないか、何ができるのかと考え続けていた時、サロンにお越しいただくお客様も同じ思いであると知り、お客様と力を合わせることで、より効果的なお手伝いができるのではないかと気づきました。この取り組みには、多くの社員からも賛同を得ることができ、社内で『一緒に支援の輪を広げよう』という意識が高まっています。これからも、全社を挙げて復興支援を続けてまいりますので、たかの友梨ビューティクリニックの活動にどうぞご期待ください。被災されたすべての方々が、一日でも早く平穏な生活に戻れることを心より願っております。」とメッセージを寄せました。
「たかの友梨ビューティクリニック」は、1978年に美容家たかの友梨が創業した歴史あるエステティックサロンです。人の手のぬくもりを大切に、贅沢なサロン空間で、真心をこめた確かな施術と上質なサービスを提供しています。独自のエステティックコースに定評があり、中でもたかの友梨自身が世界各地を回り、土地に残る伝承技術や先進のケア技術を実体験して本当に良いと感じたものだけを取り入れて発表する「世界エステ」は、お客様から高く評価されています。
「たかの友梨ビューティクリニック」は、フェイシャルケア・ボディケアはもちろん、ネイル・ヘッドスパ・メンズエステ・温浴施設など、トータルビューティを実現するサービスを提供し、日本中の女性から愛されています。
今回の「がんばれ石川!義援金キャンペーン」は、お客様と力を合わせ、被災地の復興を支援する素晴らしい取り組みです。多くの人がこのキャンペーンに参加し、被災された方々に温かい支援の手を差し伸べてくれることを期待しています。