インフォメーション・ディベロプメントがAIガバナンスの新サービスを提供
株式会社インフォメーション・ディベロプメント(ID)は、東京千代田区を拠点として、企業のAIガバナンス構築を支援する新たなサービス「AIガバナンスコンサルティング」と「ISO/IEC 42001認証取得支援」を開始しました。
このサービスは、企業がAIを活用する際に重要となる「攻め」と「守り」の両面を重視しています。つまり、AIから価値を創出しながら、同時にリスクを管理する体制の構築を支援します。この取組みにより、企業はAIの効果的な活用を実現し、信頼性の高いガバナンス体制を確立できます。
1. サービスの詳細
AIガバナンスコンサルティング
AIガバナンスコンサルティングでは、ISO/IEC 42001やAI事業者ガイドラインを基にしたガバナンスの枠組みを導入し、同時にISO56001やITIL® バージョン5などの価値創出の枠組みを調和させます。これにより、顧客のニーズに合った柔軟な支援が行われます。
ISO/IEC 42001認証取得支援
この支援では、単なる認証を得ることを目的とするのではなく、実際の事業運営から得られる知見を基にした効果的なガバナンスの構築を目指します。有効性の高い支援が提供されることで、企業は実践的なAIガバナンスを実現できるのです。
2. 背景
近年、生成AIの活用が急速に進む一方で、多くの企業が十分なガバナンス体制を構築できていない現状があります。総務省の調査では、日本の企業の16.3%が生成AIに関するリスク対策を「特に実施していない」と応え、他国と比較して遅れを取っていることが明らかになりました。
さらに、帝国データバンクの調査でも、生成AI活用におけるルール整備が課題として挙げられています。このような背景から、ISO/IEC 42001は、AIガバナンス実現のための実践的なフレームワークとして注目されています。
3. IDグループの成り立ち
IDグループは1969年に設立され、これまで金融機関やライフライン、交通・運輸といった社会インフラを支えるITシステムの運用やアプリケーション開発を行ってきました。安定した経営基盤を持ち、顧客ニーズに寄り添ったサービスが評価されています。
今後も、技術力と人間力を活かしながら新たな事業分野を開拓し、グループミッションである「Waku-Wakuする未来創り」の実現に向けて取り組んでいきます。AIガバナンスを確立し、信頼性の高いAI活用を行うための共通の枠組みを整備することが、これらの新サービスの目的です。
興味がある方は、公式ウェブサイトをチェックして詳細をご確認ください。