子犬育成ボランティア
2025-07-17 08:21:50

日本介助犬協会が実施する子犬育成ボランティアの募集!

日本介助犬協会の子犬育成ボランティア募集が始まります!



2025年7月、日本介助犬協会が新たな「パピーホームボランティア」の募集を開始しました。このプログラムでは、将来の介助犬となる子犬を一般家庭で育ててもらうことで、彼らの成長をサポートします。ボランティアを募集中のこのチャンスに、ぜひ参加をご検討ください。

パピーホームボランティアとは



「パピーホームボランティア」という役割は、協会が育てている犬たちが訓練センターに入る前の約1年間、一般家庭で日常生活を体験できるようにサポートすることです。選ばれたボランティアの方々は、これらの子犬たちに愛情を注ぎながら、成長を助ける機会を得られます。このプログラムに参加することで、犬との素晴らしい絆が生まれるかもしれません。

説明会の開催について



協会は、参加希望者向けのオンライン説明会を2025年8月3日(日)に開催します。内容は、パピーホームボランティアの役割や心構え、パピーとの生活についての具体的なイメージを持ってもらえるようにデザインされています。参加は簡単で、協会のホームページからのお申し込みが可能です。


ボランティア参加の条件



パピーホームボランティアとして参加するためには、いくつかの条件があります。具体的には:
  • - 訓練センター(愛知県長久手市)から車で1時間以内に住んでいること
  • - 室内飼育ができること
  • - 定期的に家にいられること(長時間の留守番がある方は相談可)
  • - 3歳以下のお子様や体の不自由なお年寄りが家庭にいないこと
  • - 自家用車を所有し、月に1回程度訪問いただけること

これらの条件のうち、現在犬を飼っている方については応相談です。参加者は協会のパピークラスや訪問指導を通じて犬の扱いを学ぶ機会もあるため、初めての方でも安心してご参加いただけます。

介助犬の役割とは



介助犬は、肢体不自由者の生活をサポートするために訓練されています。彼らは落とした物を拾ったり、緊急時には携帯電話を持ってきたりなど、さまざまな介助作業を行います。2025年4月時点では、全国に57頭の介助犬が活動しており、障がい者の自立を助ける重要な存在として活動しています。

日本介助犬協会について



協会は、愛知県長久手市と神奈川県横浜市を拠点に、全国規模で介助犬の普及を目指しています。犬たちの個性を活かした多様な活動を行い、不安や苦痛を抱える人々に寄り添う取り組みも行っています。「Dog Intervention®」という活動を通じて、犬が人々に与える癒しや支援の形を広げています。

お問い合わせ



興味のある方や質問がある方は、ぜひ協会へお問い合わせください。


この素晴らしいプログラムに参加して、あなたも未来の介助犬育成に貢献しませんか?


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会社情報

会社名
社会福祉法人 日本介助犬協会
住所
神奈川県横浜市港北区新横浜2-5-9新横浜フジカビル301号室
電話番号
045-476-9005

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