株式会社ミュートスが「ファーマDX EXPO 東京」に出展
2025年7月9日から11日に東京ビッグサイトで行われる「第1回 ファーマDX EXPO 東京」に、株式会社ミュートスが出展することが決まりました。製薬業界や医療機器業界をターゲットとした展示ブースでは、最新の営業支援システム「Co-ReFit(コ・レフィット)」と副作用情報管理システム「MESICOT(メシコ)」を紹介し、業界のデジタルトランスフォーメーションを支援する取り組みを発表します。
出展する製品について
Co-ReFit(コ・レフィット)
新たなビジネス環境の中で、製薬企業の営業活動はますます複雑化しています。そこで私たちが開発した「Co-ReFit」は、企業のDX推進や業務効率化を支援する営業支援システムです。以下の機能を通じて、MR(営業担当者)の現場課題に対応します。
- - 課題意識向上と面談計画立案をサポート:営業活動における課題を明確にし、効果的な面談計画を立てることが可能です。
- - 報告作成を支援する充実した学習機能:効果的な報告書作成を教育し、実務に役立つ情報を提供します。
- - 医師に対する過去の活動の時系列確認:これにより、訪問時に必要な情報を一目で確認でき、より的確な提案が可能になります。
- - 医師が求める情報を安全に提供:各種文献やデータに基づき、迅速かつ安全に医師に必要な情報を伝えます。
MESICOT(メシコ)
製薬業界において、患者の副作用情報の管理は欠かせません。そこで私たちが提案する「MESICOT」は、副作用情報の収集と管理を効率化するシステムです。このシステムは、一貫した副作用報告を実現し、的確なデータ管理を可能にします。具体的な機能には、以下があります。
- - 業務フローに基づく作業タスクの自動生成:タスクが自動で生成され、進捗が明確に管理できるよう調整されています。
- - 調査依頼と結果の入力経緯の可視化:履歴管理機能により、業務の流れが一目でわかるようになっています。
- - 作業の期限通知機能:経路依存の作業タスクの進捗をメールで通知し、業務の効率化を図ります。
- - 文献情報の取得:情報収集の質を向上させ、報告業務の信頼性を高めます。
- - 新機能としてクレーム情報の管理:クレーム情報から調査・対応までの流れを可視化する新機能も搭載。
- - 利用しやすい新デザイン:長時間の業務を快適に行うためのデザインリニューアルが施されています。
展示会の詳細
出展期間中、弊社ブースではそれぞれの製品の最新機能のデモや事例紹介を行い、参加者の皆様に具体的な活用イメージを提供します。ブース番号は南ホール 4F 小間番号 S5-30です。ぜひお立ち寄りください。また、個別相談も受け付けておりますので、興味をお持ちの方はお気軽にお声かけください。
開催概要
- - 開催展示会名:第1回 ファーマDX EXPO 東京
- - 開催日時:2025年7月9日(水)~11日(金) 10:00~17:00
- - 開催場所:東京ビッグサイト
- - ブース番号:南ホール 4F 小間番号 S5-30
企業情報
株式会社ミュートスは、大阪市に本社を構えるIT企業で、医療業界向けに特化したCRMやSFAの導入を手掛けております。お問合せは以下の通りです。
興味のある方は、ぜひ各製品の詳細を確認してください。