2025年3月17日(月)、日本計画研究所(JPI)が主催するセミナーが開催されます。このセミナーは、PFI(Private Finance Initiative)事業や官民連携事業の未来について詳細に解説する内容で構成されています。
講師には、みずほリサーチ&テクノロジーズの官民連携イノベーションチームから、小宮一真特任ディレクターをはじめとするシニアコンサルタントたちが参加します。PFI法が成立してから30年以上が経過し、公共団体においてのPFI事業は現在、1,000件を超える実績を持ちます。
セミナーでは、PFI/PPP事業の最新動向と将来の展望が説明され、物価上昇や人手不足といった現代の課題に対する官民連携事業のアプローチについても言及される予定です。また、様々な官民連携の方式の中から、どのように事業を実現していくのか、具体的な方策が提案されます。
講義は以下の項目で進行されます:
1. PFI/PPP事業の動向と今後の展望
2. PFI/PPP事業における留意点
3. 多様化する官民連携事業方式と留意点
4. 関連質疑応答
5. 名刺交換・交流会
特に、名刺交換や交流会を通じて、参加者同士のネットワーク形成や新規顧客の開拓が期待できるため、企業の事業拡大に向けた良い機会となるでしょう。
受講方法には、会場での対面参加、ライブ配信、さらにはアーカイブ配信もあり、自分の都合に合わせて参加可能です。受講料は、1名あたり35,410円(税込)、2名以降は30,410円となっています。セミナー後には、講師との個別対話の時間が設けられ、より密接な交流が促進されます。
また、セミナーは物価や人手不足といった社会的なトピックが取り上げられ、その解決に向けた提案が期待される貴重な機会です。講師たちから直接最新情報を得られる機会をお見逃しなく。
詳細情報とお申し込みは、株式会社日本計画研究所の公式ホームページ(https://www.jpi.co.jp/seminar/17229)を訪れてください。
このセミナーは、国家政策やナショナルプロジェクトに関する重要な知識が得られ、参加者自身のビジネスシーンで役立つ情報となるでしょう。