研修の課題
2025-10-21 10:52:51

企業研修に関する最新調査結果、管理職育成不足が浮き彫りに

社員研修に関するアンケート調査結果



リスクモンスター株式会社が実施した「社員研修に関するアンケート」調査の結果が発表されました。この調査は、274社の企業に対し、最近の社員研修の在り方や課題を明らかにするために行われました。調査の背景には、コロナ禍からの回復を受けて、オンラインとオフラインの融合が特徴的な新しい研修スタイルが根付いていることが挙げられています。また、デジタルトランスフォーメーション(DX)推進やAI技術の普及によって、特に非IT分野の人材に求められるリスキリングのニーズが高まっているのも一因です。

調査の概要


調査は2025年7月17日から8月8日までの間に、インターネットを通じて全国各地の企業を対象に行われました。対象は法人会員、与信管理サービス会員、および非会員企業で、最終的に得られた有効回答数は274件に達しました。

主な調査結果


1. 階層別研修が主流


調査結果では、研修が「内定者・新入社員」(60.2%)、続いて「若手社員」(52.6%)や「中堅社員」(47.8%)に多く実施されていることが明らかになりました。特に「管理職」に対する研修の実施は44.5%であり、企業は階層別に明確に研修を分類して取り組んでいることが推察されます。

2. 守りの施策が上位


研修テーマとしては「コンプライアンス」(62.0%)や「ハラスメント防止」(59.1%)が最も支持されており、ビジネスマナー(52.9%)を含む「守り」の分野が多く取り扱われていることがわかります。最近の企業不祥事や法令遵守の重要性が高まる中、企業が自社を守るための教育に重きを置いている様子が見受けられます。

3. 研修方法の選択肢について


研修の実施方法では、「市販のeラーニング」の利用が71.2%と最も多く、従業員数の多い企業ほど集合研修を選ぶ傾向にあります。具体的には、300名以下の企業では公開セミナーが多く、301名以上の企業では外部講師や社内講師を用いた集合研修が主流です。

4. 管理職・ミドル層の育成不足


特に注目すべきは、「管理職・ミドル層の育成不足」が全体の約50.0%の企業で指摘されている点です。300名以下の企業では、その割合が70.1%に達します。企業は管理職層の育成ニーズに応える必要性を強く感じていることが示されています。今後力を入れたいテーマとしては「リーダーシップ・マネジメント」(41.6%)、および「コミュニケーション・対人スキル」(36.1%)が挙げられています。

まとめ


社員研修の重要性が再認識される中、リスクモンスター株式会社が提供する「サイバックスUniv.」は、多様なニーズに応えられる仕組みを整えています。会費制の研修サービスを通じて、多くの企業が抱える課題を解決へと導くための支援を行っています。

詳細な調査レポートは、サイバックスUniv.の公式サイトでダウンロードが可能です。今後の企業研修の方向性を把握し、育成戦略を見直すための一助となることでしょう。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

会社情報

会社名
リスクモンスター株式会社
住所
東京都中央区日本橋2-16-5RMGビル
電話番号
03-6214-0350

トピックス(経済)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。