メタバースの未来を切り拓くシンポジウム
令和7年3月18日(火)、総務省は「安心・安全なメタバースの利活用促進を考える」シンポジウムを開催します。このイベントは、メタバースの利用拡大に向けての重要な機会です。メタバースは、課題解決や経済活動の基盤としてますます注目されていますが、一方でユーザーの不安を取り除く環境整備が求められています。
メタバースとは?
メタバースは、インターネット上で構築された仮想空間で、ユーザーがリアルタイムで相互にコミュニケーションを取ったり、様々な活動を行える場所です。最近では、企業の製品開発やサービス向上にも影響を与える、デジタル・トランスフォーメーション(DX)の一環としても利用されています。
シンポジウムの重要性
メタバースの急速な発展や利用の多様化に伴い、その安全性の確保が急務となっています。開催されるシンポジウムでは、メタバースに関わる企業、団体、研究者が一堂に会し、ユーザーの信頼を得るための取組みや成功事例について意見交換を行う予定です。また、安心・安全な使用のためのガイドラインについても深く掘り下げる内容となっています。
詳細情報
- - 日時: 令和7年3月18日(火)13:00〜18:00
- - 会場: オンライン(詳細は後述のリンクから確認ください)
- - 主催: 総務省
- - 参加費: 無料
参加方法
参加希望者は、以下のリンクから申し込むことができます。申し込み締切は、令和7年3月14日(金)17:00です。
シンポジウム申し込みページ
このシンポジウムは、メタバースの未来に興味がある方や、すでに利用している方にとって非常に価値のあるイベントとなるでしょう。安心・安全にメタバースを利用するための学びを深め、新たな知見を得る良い機会です。ぜひご参加ください!