マクニカと西都市の先進技術に基づくまちづくり連携
株式会社マクニカ(本社:神奈川県横浜市)と宮崎県西都市(市長:橋田 和実)は、本日、先進技術を活用したまちづくりのための連携協定を締結したと発表しました。この協定により、両者は地域の課題解決や交流人口の拡大を目指し、総合的なまちづくりを進めることになります。
自動運転実験から始まる新しい試み
これまでマクニカは、西都市での次世代モビリティによる自動運転実証実験をサポートしてきました。この取り組みは、地域に新たなサービスを創出し、自治体としてのイノベーションを促進するためのものです。具体的には、公道での自動運転車両の運行実験を行いながら、地域社会における移動の質の向上を図ります。
DXソリューションを活用した各業界への波及効果
地域の活性化に向けて、連携協定は自動運転だけでなく、農業やスマートシティといったさまざまな分野でのデジタルトランスフォーメーション(DX)ソリューションの活用を伴います。これにより、地域の経済をメインストリームに乗せるための仕事や価値を生む新しいビジネスモデルが期待されています。
特に、自動運転技術に関連するデータ取得や、そのデータを活用した効果検証も重要な取り組みの一部です。これにより、地域における移動のスマート化を進め、更加的な地域のライフスタイルの変革にも寄与すると考えられています。
マクニカの先進技術を活かした地域貢献
マクニカは、半世紀以上にわたり、最新のテクノロジーに携わってきた実績を元に、地域に対してさまざまな支援を行っていきます。自動運転車両の運行や走行支援といった車両関連技術に加え、データ連携やMaaS(Mobility as a Service)事業の創出も視野に入れています。これらの取り組みを通して、西都市のスマートシティの実現を後押しし、住民の皆さんの生活を向上させる新たな価値の創出を目指します。
お問い合わせ情報
詳しい情報については、以下の窓口までお問い合わせください:
株式会社マクニカ スマートモビリティ事業部
TEL:045-470-9118
MAIL:
[email protected]
マクニカについて
株式会社マクニカは、半導体やサイバーセキュリティを中心に、AI、IoT、自動運転技術など最先端技術の提案と実装を手掛けるサービス・ソリューションカンパニーです。国内外に広がるネットワークを活かし、地域社会に貢献する取り組みを絶えず推進しています。
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マクニカ公式