オーガニック日本茶「ISSO TEA」が2024年8月1日から香港の人気店「すき焼き中川」で提供を開始します。日本の希少な有機茶葉を用いたISSO TEAは、7種類のラインナップを揃え、店内での提供に加え、店頭でも購入可能です。
「すき焼き中川」は、関西風のすき焼きをメインに提供する新進気鋭のレストランで、2024年4月18日に銅鑼湾のダイニングビル「CUBUS」にオープンしました。料理長の板垣和幸氏は、多数の受賞歴を持つ実力派で、日本とアムステルダムの5つ星ホテルでその技を磨いてきました。オープン以来、多くのメディアに取り上げられ、リピーターも増えるなど、注目を浴びています。
メニューの魅力
新たにメニューに加わるISSO TEAは、以下の7つの種類がラインナップされています。これらは、料理とペアリングしながらその魅力を引き出すことを目的としています。
- - シグネチャー煎茶: 食通にも自信を持って勧められる、繊細な余韻が特徴です。
- - ゆたかみどり煎茶: 若々しい香りと深いコクが楽しめる、芳醇な緑茶。
- - レモングラス緑茶: 爽やかな香りとともに食材の旨味を引き出す一杯。
- - ほうじ棒茶: 気品ある香りで、味の変化が楽しめる食後のお茶。
- - 玄米茶: 間違いなく美味しいと感じる、食中茶としての最適解。
- - 黒豆ほうじ茶: 香ばしく甘い余韻が後を引く独特な味わい。
- - セレモニアルグレード抹茶: 上品な甘さと豊かな味わいが心を和ませます。
料理長の思い
「すき焼き中川」の板垣料理長は、日本茶のペアリングによって食事をより楽しくさせる方法を模索しています。彼は、「本当に美味しいお茶は、身体に良く、食事の体験を豊かにします」とコメントし、ISSO TEAを通じてお客様に新たな健康意識をもたらしたいと考えています。
お客様を迎えることへの期待
ISSO TEAの代表である齊藤雅枝氏は、茶葉を愛する方々はもちろん、これから日本茶を楽しむ方々にも魅力が届くことを心待ちにしています。「すき焼き中川」は香港で高く評価されており、ISSO TEAを通じて新しい茶の体験を提供できることに喜びを感じています。
ISSO TEAについて
ISSO TEAは、国内でわずか3%という希少なオーガニック日本茶の中からさらに厳選した茶葉を使用しています。日本の伝統を生かしつつ、現代的なライフスタイルにあった商品を提供することで、新たな選択肢を提示することが特徴です。
すき焼き中川について
「すき焼き中川」では、最高級の食材を使用し、関西風のすき焼きを楽しむことができます。日本の中でも特にこだわった食材を選び抜き、独自の調味料と技法でその旨味を引き出す料理を提供しています。
このように、新たに登場するISSO TEAとともに、すき焼き中川の料理を一緒に楽しむことは、今後の香港のグルメシーンにおいて貴重な体験となるでしょう。