銀座三越で触れる河原シンスケの魅惑のウサギジュエリー展
みなさん、2025年1月22日から銀座三越で開催される、特別なジュエリー体験をご存知でしょうか?日本の老舗ジュエリーブランド
festaria(フェスタリア)が、マルチアーティスト
河原シンスケ氏とのコラボレーションにより実現させた、
petit usagi SHINSUKE KAWAHARA for festariaの期間限定店舗がオープンします。このイベントは1月28日までの短期間ですが、話題になること間違いなしです!
petit usagi SHINSUKE KAWAHARAとは?
このコラボレーションは「ジェンダーレス・ボーダーレスなジュエリーを作りたい」という信念のもとに進められています。日本の伝統と文化を基に、河原氏が創造した古代ローマからのインスピレーションを受けたストーリーを形にしたジュエリーは、時を超えたロマンを醸し出しています。実際、河原氏は物語の構築に対して非常に重きを置いており、その内容が独自のジュエリーデザインに見事に反映されています。 実際の店舗では、彼の創作した物語を体験できる空間演出が施され、訪れた人々はその魅惑的な世界観に惹き込まれます。
特徴的なジュエリーアイテム
本展での目玉アイテムとなるのが、特に銀座三越で先行発売されるバングルです。このバングルは、小さなコインをあしらったデザインで、あらゆるスタイルにマッチしつつも存在感を放ちます。さらには、ペンダントトップ、リング、チェーンブレス、ピアス、チャームなど約40種類のアイテムがラインナップ。ひとつひとつが独特な風合いを持ち、ジェンダーレスで楽しめる仕上がりです。
コインモチーフの美しさ
コインモチーフは本コラボレーションの象徴です。K18YGとSV925を組み合わせたアイテムには、物語の主人公であるウサギと、それに連なるニンジンのデザインが施されています。このジュエリーはカジュアルさとリュクス感を兼ね備えながら、重量感も持っており、特にバングル部分においてはそのバランスがとても重要です。
ウサギとニンジンのモチーフ
このコレクションには、ウサギやニンジンのモチーフを用いたジュエリーも登場。これらはコインから飛び出すようなデザインで、非常にユニークな印象を与えます。チャームはピアスへとアレンジも可能で、自由なスタイルを楽しめるのが魅力です。さらに、店頭限定でオリジナルストーリーをテーマにしたTシャツも用意されています。
河原シンスケ氏のデザイン哲学
河原氏は、ジュエリーのデザインだけでなく、絵画、アニメーション、空間演出など多岐にわたるクリエイティブな活動を行っており、そのすべての出発点に物語が存在するといいます。特に今回のプロジェクトにおいては、発掘されたコインの表面やアウトラインのデザインに非常に力を注いでおり、古代ローマの貨幣からインスパイアされた要素が随所に見受けられます。
期間限定店舗の詳細
銀座三越でのポップアップストアは、1月22日から28日まで開催され、営業時間は10:00から20:00です。この特別な店舗に足を運ぶことで、実際に商品に触れながらストーリーを感じることができます。特に河原氏が1月25日、26日に来店予定とのことで、ファンはぜひ足を運ぶべきでしょう。
まとめ
フェスタリア特有のジュエリーの美しさと、河原シンスケ氏の創造的な物語性が見事に融合したこのイベントは、見る者・触れる者すべてに新たな印象を与えることでしょう。これは、ただのジュエリー展ではなく、アートとしての体験と物語が織りなす特別な時間を提供してくれるでしょう。ぜひこの貴重な機会をお見逃しなく!