新米職人の失態が生んだ新感覚キャンディ
春の訪れとともに、キャンディ界に新しい風が吹き込まれました。PAPABUBBLE、通称「パパブブレ」が発表した新作キャンディは、なんとエイプリルフールにちなんだユニークなコンセプトで登場しています。このキャンディは、見た目と味の組み合わせが全く逆で構成されており、驚きと楽しさを提供します。
ハプニングから誕生した「嘘つきミックス」
PAPABUBBLEの職人たちが集まるキッチンで起きた意外なハプニング。新米職人の手元が滑り、フレーバーを混ぜてしまいました。グレープフルーツのデザインにはいちご味、りんごにはぶどう味が加わるという完全なミスマッチが発生!また、フルーツフレーバーとソーダの混合も加わり、フルーツポンチ風味が新たに誕生。これは、エイプリルフールにぴったりの「嘘つきキャンディ」として販売することにしました。このキャンディは、見た目に惑わされず、実際に食べてみるとまったく異なる味わいが広がります。
「嘘つきミックス」の価格は税込み740円。エイプリルフールの楽しみとして、多くの人に手に取ってもらえそうです。
世界一小さいキャンディの挑戦
新米職人の失敗を受けて、熟練の職人が挑んだのは「世界一小さなキャンディ」。直径約5mmという米粒ほどのこのキャンディは、通常のキャンディの1/7のサイズ。重量もたったの0.2gという驚異的な小ささです。この特別なアイテムも、エイプリルフールを記念して販売されます。価格は税込み500円。お子様から大人まで、誰もが驚く一口サイズのスイーツです。
PAPABUBBLEの楽しさ
PAPABUBBLEとは「ワクワクしなくちゃ、お菓子じゃない」という信念のもと展開されているブランド。2003年にバルセロナで生まれ、アメ細工という伝統技術を駆使して、一つ一つ手作りでキャンディを生み出しています。製品を目の前で作る姿を見ることができ、お客様自身が選べる楽しさも魅力の一つです。
お菓子はただ食べるだけでなく、見る楽しみ、選ぶ楽しみも提案しています。PAPABUBBLEが提供するのは、まるで子供に戻ったようなワクワクする体験。キャンディは一口で新しい美味しさが広がります。
公式サイトやSNSを通じて、今後の商品の情報やイベントも要チェックです。日本全国の店舗、そして公式サイトでの購入が可能ですので、気になる方はぜひこの機会をお見逃しなく!