フォションホテル京都と辻利兵衛本店が贈る特別な抹茶アフタヌーンティー

2025年5月7日から7月19日まで、京都を代表するフォションホテル京都は、辻利兵衛本店とのコラボレーションによる特別な抹茶アフタヌーンティーを提供します。このイベントは、茶文化が根付く京都ならではの、新緑の季節にぴったりなテーマとなっており、訪れる人々に美味しい抹茶体験を提供します。

目にも楽しい抹茶のアフタヌーンティー

この抹茶アフタヌーンティーでは、京都で長い歴史を誇る辻利兵衛本店の厳選された抹茶を使用した、多彩なスイーツとセイボリーが並びます。特にお勧めは、レモンの風味がふわっと香るオペラ抹茶や、サクサクの衣に包まれ、抹茶風味に仕上げたベニエです。また、ほうじ茶ティラミスと共に、見た目にも鮮やかな抹茶ムースや抹茶のフラン、サブレなど、濃厚な味わいが楽しめるスイーツが揃っています。

ウェルカムティーには、グランティーマスターが特別に調合したフォションティーと、辻利兵衛本店のオリジナルティーが登場予定。どちらもフォションホテル京都自慢の「千年水」で淹れられ、香り豊かなお茶のセレクションが楽しめます。

心地よい空間で一息

フォションホテルの「サロンドテフォション」では、優雅な雰囲気の中で新しい抹茶体験が待っています。二時間制で、事前予約が求められますが、その待ち時間も期待が高まることでしょう。平日3,000円、土日祝日の料金は3,500円となっており、税金とサービス料が込みです。アフタヌーンティーの時間帯は、11時から13時、14時から16時、また、17時から22時と設けられていますので、ライフスタイルに合わせて訪れることができます。

辻利兵衛本店の歴史

辻利兵衛本店は1860年創業で、その長い伝統の中で、宇治茶の改良と品質向上に努めてきました。特に、宇治抹茶や宇治玉露は全国ＰＲにも力を入れており、伝統を大切にしながらも新しい茶文化の形成にも貢献しています。客をもてなす心が根付いたこの店舗は、単なる茶屋ではなく、茶道の深さを体験できる場としても知られています。

フォションホテルの特徴

フォションホテル京都は、世界で2軒目のフォションブランドによるホテルで、「FAUCHON Meets Kyoto.」をテーマに掲げています。京都の街とパリの文化を融合させたユニークな空間が特徴で、客が食文化を堪能できるだけでなく、心を癒す滞在を提供することに力を入れています。誇るべきフランスのガストロノミーを体感しながら、贅沢なひと時を過ごすことができます。

新たな味わいの発見

新緑の季節にふさわしい、自然の息吹を感じながら味わう抹茶メニューは、内面的な安らぎを提供します。和と洋が見事に融合したアフタヌーンティーを楽しむことで、普段の忙しさを忘れ、心身ともにリフレッシュすることができるでしょう。このイヴェントを通じて、より多くの人々が抹茶文化の魅力に触れることを期待しています。五感を刺激するこの特別なアフタヌーンティーを、ぜひお楽しみください。