伊勢名物『赤福』の五十鈴茶屋が大阪初出店
株式会社赤福が手掛ける和洋菓子店「五十鈴茶屋」が、2024年11月13日から11月18日までの期間、阪急うめだ本店で行われる催事「時をかけるあん」に出店します。今回の催事は10周年を迎える特別なイベント。その中で、五十鈴茶屋は大阪の皆様に新しいお菓子をお届けする絶好の機会です。
イチオシ!新商品「あずき ふらっ茶」
今年新たに登場した「あずき ふらっ茶」は、伊勢市の五十鈴川店限定で販売されている特別なお菓子。北海道産のあずきを使用した風味豊かなフラッペに、ふわふわのホイップクリームとつぶあん、そして可愛らしいおかげ犬サブレをトッピングしたこのスイーツは、目でも楽しめる魅力を持っています。普段伊勢でしか味わえないこの一品が、関西で初めて楽しめるチャンスです。
大阪初登場の「栗コルネ」
催事では「栗コルネ」も販売され、こちらも見逃せません。日本各地の催事で人気のあるこのスイーツは、栗ペーストと白あんを使用したマロンクリームが詰められたサクサクのコルネ。大阪でしか味わえない贅沢な味わいが広がります。また、催事の定番商品の「あずきコルネ和三盆クリーム」も合わせてお楽しみいただけます。
リニューアルした「餅どらやき」もお目見え
さらに、関西初登場となるリニューアル版の「餅どらやき」も出品されます。このどらやきは、ふっくらとした皮で、北海道産あずきのこしあんと柔らかいお餅を包み込んだ絶品です。こしあんとお餅の絶妙なバランスから生まれる食感をぜひご体験ください。
贅沢な「あずきバターサンド」
そのほか、「あずきバターサンド」もラインナップされています。このスイーツは、北海道産小豆と国産バターを使用したクリームが、三重県産の「ややひかり」で作られたサブレに挟まれた一品です。ラム酒の豊かな香りとともに、贅沢なあずきの食感を楽しむことができます。
10周年を迎える「時をかけるあん」
今回の催事「時をかけるあん」は10周年を迎え、五十鈴茶屋の和洋菓子が多くの人々を魅了すること間違いありません。上生菓子の伝統技術を背景に、ポップな見た目で新しい和菓子を提案している五十鈴茶屋の魅力は限りなく、心を満たす美味しさが詰まっています。
お土産も充実
土産品も充実しており、「あずき ふらっ茶」や「栗コルネ」のほか「餅どらやき」、さらには、「あずきバターサンド」や「季の羊羹 栗」など、選りすぐりのお菓子が並びます。ぜひ、催事を訪れてお気に入りの一品を見つけてみてください。
出店概要
- - 出店期間:2024年11月13日(水)~11月18日(月)
- - 出店場所:阪急うめだ本店9階 祝祭広場(最終日は午後5時終了)
お問い合わせ情報
株式会社赤福の和洋菓子を楽しんでみたい方はぜひ阪急うめだ本店へ足を運んでみてください。美味しい和菓子とともに、特別なひとときをお過ごしいただければと思います。
【会社概要】
- - 商号:株式会社 赤福
- - 所在地:三重県伊勢市宇治中之切町26番地
- - 創業:1707年(宝永4年)
- - 事業内容:和洋菓子の製造・販売・開発、店舗の企画・運営
- - 資本金:7,700万円
- - URL: 赤福公式サイト
- - Instagram: @akafuku.official