セゾンテクノロジーが「Japan DX Week 秋 2024」に出展
株式会社セゾンテクノロジーは、2024年10月23日から25日まで幕張メッセで開催される「Japan DX Week 秋 2024」において、「社内業務DX EXPO」に出展することを発表しました。この展示会は、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するための様々な企業が集まる場であり、最新技術やサービスが発表されます。
出展内容と目的
セゾンテクノロジーは、データの連携が業務効率化のカギであると信じています。社内外に散在するデータを有効に活用するためには、まずそのデータを“つなぐ”ことが必要です。AIやデータ活用が進む中、これらの連携がなければ真の効率化は実現できません。セゾンテクノロジーは、その連携を実現するための「つなぐスペシャリスト」として、多くの実績と事例を基に紹介します。特に、自社の新サービス「iPaaS HULFT Square」についても展示し、実際にどのように業務を効率化できるのかを具体的に示します。
ブースの特徴
セゾンテクノロジーのブースは、赤坂オフィスにあるイノベーションラウンジをイメージした独自のデザインで設計されています。ブース内には、ウォールアートやカフェカウンターが設置されており、訪れたお客様に楽しい体験を提供することを目指しています。また、来場者向けにはプレゼント企画も用意されており、多くの方に楽しんでいただける工夫が施されています。
開催概要
- - 日程: 2024年10月23日(水)〜25日(金)
- - 開催時間: 10:00〜18:00(25日のみ17:00終了)
- - 場所: 幕張メッセ 国際展示場 1-8ホール
- - 出展ブース番号: A27-30
入場は無料ですが、事前登録が必要です。詳細な情報や登録は公式サイトから確認できますので、ぜひ訪れてみてください。
セゾンテクノロジーのミッション
セゾンテクノロジーは「世界中のデータをつなぎ、誰もがデータを活用できる社会を作る」というミッションを掲げており、安全で信頼性の高いデータ連携製品やITサービスを提供しています。また、金融や流通業界をはじめとする各種業種向けのシステム開発や運用をグローバルに行い、環境の変化に対応できる強みを生かしつつ、未来へ向けた技術の実装を進めています。2024年4月1日には、株式会社セゾン情報システムズから社名を変更し、新たなスタートを切りました。
「HULFT」や「HULFT Square」などの製品名は、セゾンテクノロジーの登録商標または商標です。どのようなデジタルトランスフォーメーションが実現できるのか、ぜひブースで直接体験してみてください。