TRUSTDOCKのeKYCサービス、さわかみ投信のWeb口座開設に採用！顧客体験向上へ

デジタル本人確認サービスを提供する株式会社TRUSTDOCK（本社：東京都中央区、代表取締役：千葉孝浩）は、さわかみ投信株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：澤上龍）が運営・提供する投資信託サービス「さわかみファンド」のWeb口座開設において、eKYC本人確認サービス「TRUSTDOCK」が採用されたことを発表しました。

これまでさわかみ投信は、犯罪収益移転防止法に基づき、利用者のWeb口座開設時に郵送手続きによる本人確認を実施していました。しかし、今回のTRUSTDOCK導入により、利用者はオンライン上で迅速かつスムーズに本人確認を完了できるようになります。これにより、顧客体験の大幅な向上と、口座開設率の向上も期待されています。

TRUSTDOCKのソリューションは、さわかみ投信の本人確認業務のデジタル化を促進し、確認作業の不備リスク低減と業務効率向上にも貢献します。さらに、口座開設手続き中の離脱率改善にもつながることが期待されます。

さわかみ投信とTRUSTDOCKの取り組み

さわかみ投信は、証券会社や銀行などのグループに属さない、日本初の独立系直販投信会社です。創業以来、一般生活者の財産形成を支援する長期投資を実践し、「長期投資で世の中を面白くしていくこと」をミッションとしています。

TRUSTDOCKは、KYC as a Service「TRUSTDOCK」を通じて、デジタルIDウォレットとeKYC本人確認APIサービスを提供しています。犯罪収益移転防止法をはじめ、様々な法律に準拠したKYCをAPI組み込みで実現し、事業者は自社の組織体制や事業環境に合わせて、最適な本人確認ソリューションを選択できます。

TRUSTDOCKのeKYCサービスがもたらす効果

TRUSTDOCKのeKYCサービス導入によって、さわかみ投信と顧客双方に以下のような効果が期待されます。

顧客にとってのメリット
オンラインでの迅速な本人確認手続きが可能となり、時間と手間を大幅に削減できます。
従来の郵送手続きに比べて、よりスムーズな口座開設手続きを体験できます。

さわかみ投信にとってのメリット
本人確認業務のデジタル化により、業務効率が向上し、コスト削減にもつながります。
不備リスクの低減と、口座開設率の向上も期待できます。

TRUSTDOCKは、今後も様々な企業と連携し、安全かつ効率的な本人確認ソリューションの提供を通じて、顧客体験向上に努めていきます。