冬のティータイムにぴったりのスパイス・チョコレート
長野県に本社を構える八幡屋礒五郎が、冬の特別なティータイムを彩る新商品「スパイス・チョコレート」を発表しました。280年以上の歴史を持つこの会社は、シーズンごとに工夫を凝らしたスイーツを提供しています。今年は、手作りのスパイス・チョコレートが2種類、冬の限定商品として登場します。販売は八幡屋礒五郎の本店を含む3各店舗のみで行われます。
新作のラインナップ
今年の秋には、八幡屋礒五郎の特徴を生かした2種類の「SPICE CHOCOLATE」が新たに加わります。これらは、スパイスとチョコレートの見事なハーモニーを実現した逸品です。
1. 花椒 BEAN TO BAR
まず一つ目は、ベトナム産のカカオを使用した「花椒 BEAN TO BAR」。このチョコレートは、酸味が豊かでさっぱりとした味わいが特徴で、そこに華やかな香りを持つ花椒が加わります。手作りのチョコレートは、SweetsとSpiceの融合を体現しており、まさに八幡屋礒五郎ならではの美味しさです。
花椒の痺れる風味は、大人の味覚を刺激します。特に、緑茶やハーブティーと一緒に楽しむと、より一層贅沢な時間を演出してくれます。
2. 黒糖入りフルーツ七味 BEAN TO BAR
もう一つの新作、「黒糖入りフルーツ七味 BEAN TO BAR」は、フルーツ七味の鮮やかな風味を黒糖の深い甘さで引き立てた巧妙な組み合わせです。シナモンをベースに、コリアンダーや万願寺唐辛子、ブラックペッパーなどをブレンドしたこのスパイス七味は、焼きりんごやアイスクリーム、焼き芋など、さまざまな料理と共に楽しめます。さらに、店舗でのカスタムブレンドも楽しむこともでき、個々の好みに合わせて調整可能です。
限定販売のご案内
これらのスパイス・チョコレートは、1枚30gのタブレットとして提供され、各756円(税込)で販売されます。発売日は2024年11月23日(土)からで、無くなり次第終了となるため、早めの来店をおすすめします。
販売は、八幡屋礒五郎の本店、MIDORI長野店、軽井沢店の3店舗のみで行われ、オンラインショップでは取り扱いがありません。
会社の歩み
八幡屋礒五郎は1736年に創業され、その長い歴史の中で数多くの人々に愛され続けています。「五感でたのしむ小さなしあわせ」をスローガンに掲げ、全国の食卓に愉しみを提供しています。興味のある方は、ぜひ店舗に足を運んで、その魅力を体験してみてください。
お問い合わせ
詳細な情報は八幡屋礒五郎の公式ウェブサイトまたはInstagramをチェックしてみてください。また、商品に関するお問い合わせは、長野県長野市柳町の本社までご連絡ください。