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東通グループ、2000億円投資計画を発表！3周年記念レセプションで未来戦略を語る

昨年12月、不動産投資、開発、管理・運営を手掛ける東通グループは、設立3周年と新本社移転を祝う記念レセプションを、東京・港区新橋のLOF Workspaceで開催しました。金融機関、不動産業界関係者など70名超が参加し、過去3年間の成果と今後の展望を共有する場となりました。

3年間の成長と今後の展望

東通建物・東通コミュニティ株式会社代表取締役の桜木翔氏と、東通不動産投資株式会社代表取締役の鄭建東氏は、グループの急成長を振り返りながら、今後の発展への強い決意を表明しました。3年間でリソースを拡大し、劇的な成長を遂げたことを誇りに思い、2025年までに累計2000億円規模の投資を計画していることを明らかにしました。この計画には、2023年450億円、2024年600億円、2025年800億円の新規投資が含まれています。

「東通グループ2025年発展計画」

レセプションでは、「東通グループ2025年発展計画」が発表されました。2022年末時点で保有・販売物件数は88件、総投資額は500億円に達しており、その実績が紹介されました。今後の計画では、コアバリューに基づいたブランド構築、パートナーとの連携強化、資産管理・向上などに注力し、グループ一体となって目標達成を目指すとのことです。

東通グループ：マカオと日本の融合

東通グループは、マカオの信託地産をルーツとし、日本とマカオ両方の不動産業界経験を持つチームによって設立されました。2019年の東通不動産投資株式会社設立を皮切りに、2020年には東通建物株式会社、東通コミュニティ株式会社、LOF Hotel Management株式会社を設立。不動産投資・開発、再生・販売、管理、ホテル・コワーキングスペース運営など幅広い事業を展開し、アクティブなディベロッパーとして成長を遂げています。

企業理念と文化

東通グループは、「無信不立（信無くば立たず）」の理念を掲げ、「勇気・努力・謙虚・開放」の企業文化を大切にしています。マカオと日本の文化を融合し、時代に合わせて柔軟に変化していく姿勢を貫き、顧客、従業員、社会への価値創造を目指しています。

新本社ビル：LOF Workspace

2022年12月には、東京都港区新橋に新本社ビルLOF Workspaceに移転しました。快適で広々としたオフィス環境は、従業員の柔軟な働き方を支援し、1階と2階にはフリースペースや会議室などを備え、コワーキングスペース事業にも進出しています。洗練されたデザインと開放的な空間は、従業員の創造性を刺激する環境を提供しています。

今後の展望

東通グループは、2000億円投資計画を着実に実行し、更なる成長を目指しています。マカオと日本の不動産市場における豊富な経験と、革新的な企業文化を活かし、今後の動向が注目されます。

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