業務提携でテニス支援
2019-08-19 13:00:50

ウインザーとテニス365が業務提携、テニスファンの新たな楽しみを提供へ

業務提携の背景



ウインザーとテニス365がこのたび業務提携を結びました。ウインザーは1966年に設立され、50年以上に渡って日本のテニスファンに向けて最新のテニス・バドミントン用品を提供してきました。関東地域を中心に、リアル店舗11ヵ所とオンラインショップを運営し、年間55万人以上の顧客に利用されている人気企業です。

一方、テニス365も2004年からサービスを開始し、テニスに関する最新情報やオンラインショッピング、サークル管理ツールなど、多岐にわたるサービスを提供してきました。毎月約1,500万ページビューを誇り、テニスファンに有益な情報を届けています。現在、日本のテニス界は錦織圭選手や大坂なおみ選手の影響を受け、過去にないほどの盛り上がりを見せています。

テニス人口は約400万人に達し、その中の約120万人は週に1度以上プレイしているとのデータもあります。多くの日本人にとってテニスは日常の一部となり、活力を与えるスポーツとして定着しています。

こうした背景により、両社はそれぞれの強みを持ち寄り、テニスファンに利便性を提供することを目指し、業務提携を決定しました。

業務提携の具体的内容



業務提携の第一歩として、テニス365のオンラインショップがウインザーのオンラインショップに統合されます。これにより、テニス365の訪問者は簡単にウインザーのオンラインショップでの購入が可能になり、ワンクリックで商品を手に入れることができます。

また、両社は互いの顧客を積極的に送客する方針を打ち出しました。これはウインザーのリアル店舗とオンラインショップ、そしてテニス365のサービスを通じて、テニスを楽しむための新たな提案を行うことを目的としています。今後、両社の連携によって、顧客に喜ばれる新サービスが続々と誕生することでしょう。

今後の展望



テニス365では今後、テニスファンに向けた新たなオンラインサービスを展開する計画があります。また、ウインザーは、豊富な商品ラインナップと専門的な接客を活かし、リアルおよびオンライン両面でのサービス提供を継続してまいります。両社の提携によって、テニスファンだけでなく、日本のテニス界全体に貢献するためのさまざまな施策も考えられています。

ウインザー商事株式会社とテニス365の企画先



ウインザー商事株式会社の代表取締役は坂口雅裕氏で、本社は神奈川県横浜市に位置しています。テニス・バドミントン用品の小売りを主な事業としており、資本金は4千8百万円。設立は1966年です。

一方、テニス365を運営する株式会社フュービックは、代表取締役社長に黒川将大氏を迎え、東京都新宿区に本社があります。フィジカルフィットネスやメディア創造などを手掛けており、資本金は4億8千15万6,595円です。

本提携に関する問い合わせは、ウインザー商事の企画部までお気軽にご連絡ください。

会社情報

会社名
ウインザー商事 株式会社
住所
東京都渋谷区桜丘町15-14フジビル40 1階
電話番号
045-953-1221

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