神戸国際宝飾展で真珠の魅力を発見!
2026年5月14日から16日の3日間、神戸の地で西日本最大級のジュエリー展『第30回 神戸 国際宝飾展』が開催され、特に注目されているのが「パール館」です。このエリアには、全国からのパール企業が一堂に会し、100社が出展します。世界で流通する真珠の多くが日本で選別加工される中、神戸は真珠の加工・集積地としての名声を持っています。地域には多くの真珠加工業者が点在し、それぞれが特別な技術と情熱を注いでいます。
近年、真珠の輸出量は様々な要因により激減していましたが、中国市場を中心に需要が急増。市場の拡大が期待されており、2030年には輸出額472億円を目指しています。そんな中で開催されるこの展覧会では、市場では手に入らない珍しい逸品や、熟練職人が選別した最高品質の神戸パールを直接見ることができるまたとないチャンスです。
見逃せない「パール館」のハイライト
1. 日本の誇り「あこや真珠」
あこや真珠は「テリ」(光沢)が最も美しいとされ、その最高峰が集まるのがこのパール館です。大珠のあこや真珠は人気が高く、特に「無調色」と呼ばれる加工を施さない製品は非常に貴重です。ここでは、「天女」という最高級の称号を持つあこや真珠が登場予定で、その美しさはまさに圧巻です。
たとえば、ジュウガツハン株式会社の提供する「Akayoネックレス天女」は、PSL(真珠科学研究所)の厳しい審査を通過した逸品です。強い光沢とほんのり桜色の干渉色が特徴で、数万粒の中から選りすぐられた特別なものです。
2. 大きな存在感の「南洋真珠」
南洋真珠も見逃せません。白蝶真珠はそのゴールドやシルバーの輝きで知られ、黒蝶真珠は独特のピーコックカラーが魅力です。大粒のルースや独創的なジュエリーまで、バラエティ豊かな商品が揃います。株式会社J&Cの「白蝶真珠『オーロラ ヴィーナス』」は、特に大きな母貝から育った逸品で、その品質は最高級とみなされています。
3. 個性あふれる「マベ真珠・ケシ真珠」
近年、Z世代を中心に、自分のスタイルを強く表現したいという人々が増えています。そこで、個性的なマベ真珠やケシ真珠が注目されており、エクセレント国際株式会社の「TASAKIパールダイヤモンドブローチ」は、その一例です。遊び心溢れるデザインでありながら、高い技術力が形にされたこのアイテムは、一生ものの宝物となるでしょう。
開催概要
この神戸国際宝飾展は、真珠への深い理解を促し、多様な選択肢を提供する場として、多くの来場者に歓迎されています。興味がある方は、ぜひ会場に足を運んで、多彩な真珠の世界を直接体感してください。
- - 開催日時: 2026年5月14日(木)〜16日(土)
- - 会場: 神戸国際展示場
- - 主催: RX Japan合同会社
詳しくは公式Webサイトをご覧ください:
神戸国際宝飾展公式サイト
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