2023年12月19日に新発売される「トーキョータワーモナカ」は、東京の新しい名物として期待されています。この魅力あふれる新東京みやげは、駄菓子匠「をかしひつじや」が手掛けた一品で、東京タワー文化大使としても活動する書家、金澤翔子さんが「東京タワーで、あいましょう。」というテーマで題字を提供しています。 可愛らしい東京タワー型のモナカは、見た目も楽しめるお菓子です。モナカの外側は軽やかでサクサク感があり、その中には厳選された津軽のふじ林檎を使った職人仕上げの白餡が詰まっています。 一口食べると、林檎の豊かな風味が広がり、本格的な和菓子としての存在感を印象付けます。その外見とは裏腹に、味わいは非常に本格的で、和菓子好きの人にも満足してもらえるでしょう。
さらに「トーキョータワーモナカ」は、オーブントースターで軽く焼くことで新たな美味しさを楽しむことができます。焼くことでモナカの皮がカリッと香ばしくなり、中の林檎あんはとろりと溶け出します。まるでホットアップルパイのような感覚を味わえるので、家で楽しむおやつとしても最適です。焼き時間は1分30秒から2分が目安となりますので、自宅のオーブントースターにあわせて調整してください。
新しい文化発信の拠点となる「東京タワーで、あいましょう。」計画に基づき、世代や国境を超えて多くの人が集う東京タワーを背景にして、このお菓子が生まれました。このプロジェクトは、東京タワーの魅力を引き出しつつ、伝統文化やストリートカルチャー、アート、ファッション、食など、多岐にわたる日本の魅力を発見・発信することを目的としています。
新土産「トーキョータワーモナカ」は、12月19日より上野に新オープンする「をかしひつじや」上野店及び東京タワー2階に位置するTTA STOREで限定販売されます。東京観光のお土産や、ちょっとした贈り物にも最適なこのモナカを、ぜひ一度お試しください。日本の伝統的な和菓子の新たな形を楽しんでみてはいかがでしょうか。次回東京に訪れる際は、この美味しくてユニークなお土産を忘れずに!