TOPPANグループ、世界最大の包装展に出展
TOPPAN株式会社は、2026年5月7日から13日までドイツ・デュッセルドルフで行われる国際包装産業展示会「interpack 2026」に出展することを発表しました。この展示会は、包装産業の最新技術やトレンドを紹介する世界最大のイベントです。
グループの強みを活かした出展
TOPPANは、グループ企業であるTOPPAN Packaging Czech s.r.o.、Toppan Speciality Films Private Limited、イタリアのIrplastと協力し、展示会に参加することになっています。これは、グローバルな市場向けに、TOPPANグループのフィルム製造能力と世界最高水準のバリア技術を融合させた製品を提供する絶好の機会です。特に、環境問題に対する意識が高まる中で、持続可能な包装ソリューションの提供が求められています。
出展の背景と目的
TOPPANは、「Digital & Sustainable Transformation」をビジョンとして掲げ、循環型社会の実現に向けた取り組みを強化しています。特に、欧州市場では環境規制が進んでいるため、同社の「GL BARRIER」技術や高機能フィルムを活用し、最適なサプライチェーンを構築していく方針です。
展示会では、リサイクル適性に優れたモノマテリアル構成とハイバリア性を両立させる技術を主眼に、TOPPANの総合力を披露します。
主な展示内容
1.
GL BARRIERの紹介
TOPPANの特徴的な製品である「GL BARRIER」は、独自のコーティング技術を用いた透明バリアフィルムです。この技術により、単一素材でありながら、従来の複合素材に匹敵する高いバリア性能を持つパッケージを実現しています。また、食品の長期保存にも対応しており、リサイクルの容易さも兼ね備えています。
2.
TSFのフィルム製品
Toppan Speciality Filmsは、モノマテリアル向けの高機能フィルムを提供します。これには、レトルト対応CPPやBOPE、超ハイバリアフィルムが含まれ、マルチマテリアルからモノマテリアルへのシフトを支援します。
3.
Irplastのサステナブルフィルム
イタリアのIrplastによるバイオベース素材や再生素材を使用したフィルムも展示されます。これらは、従来の化石資源由来の素材に匹敵する性能を保持しながら、環境負荷を軽減することを目指しています。
まとめ
「interpack 2026」は、世界中の包装関連企業が集まり、最新の技術やトレンドを展開する場となります。TOPPANグループは、持続可能で高機能なパッケージソリューションを通じて、循環型社会の実現に寄与することを目指しています。人々の生活を支えるパッケージ技術をぜひご覧ください。
展示会概要
- - 名称: interpack 2026
- - 会期: 2026年5月7日(木)~13日(水)
- - 会場: メッセデュッセルドルフ
- - 主催者: Messe Duesseldorf GmbH
- - TOPPANグループブース番号: Hall10/D44
公式サイトをご覧ください。