名古屋オフィス移転
2025-04-14 09:23:19

ダイセーエブリー二十四が名古屋オフィスを新たに移転、創造性を高める環境に

ダイセーエブリー二十四の名古屋オフィス移転



ダイセーエブリー二十四株式会社は、名古屋市中村区にあるJPタワー名古屋の22階に新しいオフィスを移転しました。この変革は、2025年4月14日に行われ、これまで12階および14階にあったオフィスからの引越しとなります。この移転の目的は、業務の効率化だけではなく、従業員同士のコミュニケーションを活性化し、全体の生産性を高めることを意図しています。

移転の背景・目的


ダイセーエブリー二十四は、2016年からJPタワー名古屋内にオフィスを構えていましたが、両オフィスの統合を決定。新しいオフィススペースでは、フリーアドレス制度を導入しており、従業員が柔軟に作業できる環境を提供しています。この新制度により、各背後に違いがある部署間でのシナジーを生み出し、さまざまなアイデアを生み出すことを期待しています。

新オフィスの特徴


新しい名古屋オフィスの設計には、ダイセーエブリー二十四がこれまで歩んできた歴史が反映されています。エントランスには、会社の歴史を振り返るためのヒストリーボードが設置され、来訪者の興味を引く工夫が凝らされています。また、デザインには「ビヨンドライン」というブランド要素が取り入れられており、企業イメージを強化する役割を果たしています。

快適なワークエリア


今後の業務運営は、オープンスペースとなることに重点を置いています。各部門間に壁を設けないことで、自然なコミュニケーションが可能になります。リラックスできるエリアや集中できるスペースが用意されており、各従業員が自分のスタイルに合った環境を選ぶことができます。このように、ワークエリアには木の素材を使用した家具が取り入れられ、名古屋城の景観も楽しみながら作業が行えます。

個別空間の設置


さらに、ワークエリア内には3つのテレフォンブースがあり、集中して作業ができる環境を整備しています。オープンなレイアウトの中で、必要な時に静かな空間を確保できるよう配慮されており、メリハリのある働き方が可能です。このような施策を通じて、社員の生産性向上が期待されています。

会社情報


ダイセーエブリー二十四株式会社は、1983年に設立され、愛知県一宮市に本社を置く企業です。主に冷蔵食品の専門配送業務を行い、全国で33の拠点を展開しています。2024年には288億円の売上を達成する見込みです。公式サイトも運営しており、詳細は こちら から確認できます。

このように、ダイセーエブリー二十四は新しいオフィス環境を通じて、一層の業務効率化と組織力の強化を目指していきます。この移転が、社員や顧客にとってより良い成果を生み出す一歩となることを期待しています。


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会社情報

会社名
ダイセーエブリー二十四株式会社
住所
愛知県一宮市萩原町萩原字松山531番地27
電話番号
0586-67-3580

トピックス(経済)

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