「花の慶次 ―雲のかなたに―」は、隆慶一郎原作、原哲夫作画による人気戦国漫画です。その魅力的な世界観を、原画を通して体感できる「花の慶次 原画展 〜漢と刀と、かぶき旅〜」が、2024年7月5日(金)より、漫画をテーマとしたアートギャラリー「GALLERY ZENON(ギャラリーゼノン)」にて開催されます。
今回の原画展では、前期・後期合わせて130点以上の貴重な原画が展示されます。前期では、月刊コミックゼノンで連載中の「前田慶次 かぶき旅」の原画も展示される予定です。また、岐阜県関市の「関鍛冶伝承館」にて完全再現された「慶次の朱槍」と「南蛮大短刀」が、東京では初めて公開されます。
「慶次の朱槍」と「南蛮大短刀」は、それぞれ二十六代藤原兼房刀匠と丹波兼信刀匠によって制作されました。現代の南蛮鉄を使用し、刀身の美しさを追求した逸品です。
さらに、会場ではオリジナルグッズも販売されます。「おふうの耳まんじゅう」や、名シーンを立体化した「アクリルジオラマ」など、ファン必見のアイテムが揃います。
併設のカフェでは、コラボメニューも提供されます。コラボメニューを注文すると、限定ARフォトフレーム&限定ステッカーがもらえます。
また、会場にはほぼ等身大の慶次と一緒に写真を撮れるフォトスポットも設置されています。小便鉄砲の名シーンを再現したフォトスポットもあるので、思い出に残る写真撮影を楽しんでください。
入場者特典として、「花の慶次」名場面特製カードをランダムで1枚プレゼントいたします。
この機会に、ギャラリーゼノンで「花の慶次」の世界を満喫してみてはいかがでしょうか。