リーフラススポーツスクールが福井県鯖江に新規開校、地域の子どもたちにスポーツの楽しさを提供

リーフラススポーツスクールが福井県鯖江に開校

リーフラス株式会社（Leifras Co., Ltd.、Nasdaq:LFS）が運営する「リーフラススポーツスクール」が、福井県鯖江市に新たに開校しました。この開校により、リーフラススポーツスクールの展開地域は全45都道府県となります。

運営するスクールについて

福井県鯖江市で展開されるプログラムは以下の通りです：

リベルタサッカースクール

- 会場：東公園多目的広場、鯖江総合体育館
- 曜日：毎週火曜日
- 時間：

1. 16:30～17:30（年少～小学2年生）
2. 17:45～18:45（小学1年生～6年生）

バスケットボールスクールハーツ

- 会場：新横江体育館、鯖江総合体育館
- 曜日：毎週金曜日
- 時間：

1. 16:30～17:30（年少～小学2年生）
2. 17:45～18:45（小学1年生～4年生）
3. 18:50～19:50（小学2年生～6年生）

注：時間帯及び会場は変更される可能性があります。

担当指導員のコメント

今回の開校にあたり、担当指導員の山崎恭平氏は「福井県に続き石川県でもスクールが開校しました。サッカーやバスケットボールを通じて、地域の子どもたちが楽しみながら成長する場を提供します」と熱意を伝えました。また、非認知能力を重視し、北陸の子どもたちをスポーツで笑顔にすることを目指しています。

リーフラススポーツスクールとは？

リーフラススポーツスクールは「認めて、褒めて、励まし、勇気づける」を指導方針として掲げています。同スクールでは体罰や暴言、勝利至上主義を排除し、全員参加でスポーツを楽しむことを重視しています。これにより、リーダーシップや協調性といった子どもたちの非認知能力を向上させることを目指しています。
また、サッカーやバスケットボールの他にも、野球、陸上、ダンスなど全13種目のスポーツスクールを展開しています。

非認知能力について

非認知能力とは「生きる力」や「人間力」とも言われ、社会で豊かにたくましく生きるために不可欠な力です。リーフラスでは挨拶や礼儀、リーダーシップ、協調性、自己管理力、問題解決力を重視し、子どもたちが主体的に活躍できる力を育成する指導を行っています。

さらに、スポーツ心理学の専門家と共同で開発した非認知能力測定システム「みらぼ」を使用し、毎年子どもたちの非認知能力を測定。それによって、子どもや保護者が自身の進捗を把握し、非認知能力の向上に繋げる指導が実施されています。

リーフラスの会社概要

リーフラス株式会社は、スポーツを活用して社会問題を解決することを使命としており、コンセプトのもと、子ども向けスポーツスクールにおいて、約70,000名の会員を持つなど、急成長を遂げています。
公式サイトや最新のプレスリリースは、リーフラスのウェブサイトで確認できます。

【リーフラス株式会社の詳細】*