ホテル日航関西空港で開催！タオル筆を使った絵てがみ作品展が魅力的に登場

ホテル日航関西空港で楽しむアート体験

関西国際空港に直結するホテル日航関西空港は、2025年7月5日から11月3日まで『タオル筆で描く絵てがみ作品展』を開催します。これは、泉州地域の特産であるタオルを使って描かれた作品が展示されるもので、地域の方々の協力により、これで16回目の開催となります。展示では、泉州タオルが持つ魅力や文化を、国内外のお客様に向けて広く紹介する予定です。

展示内容の見どころ

今回の作品展では、「第15回全国タオル筆で描く絵てがみコンクール」の最優秀賞・優秀賞作品5点が展示されます。また、タオル筆の考案者である宮脇泰彦氏の呼びかけによって、地元の絵てがみ教室の講師や生徒が制作した新たなタオル筆作品40点もお楽しみいただけます。そして、ホテルの開業30周年を記念した特別な作品も登場します。これらの作品を通じて、タオル筆ならではの新しいアートの魅力を発見することができます。

ワークショップに参加してみよう

また、8月3日には、「タオル筆で描く自由絵画ワークショップ」を開催します。このワークショップでは、子どもたちが夏休みの宿題を作成する場としても利用され、宮脇氏によるタオル筆の作り方や使い方についての説明を受けた後、自由に作品制作が行えます。参加者はオールデイダイニング「ザ・ブラッスリー」にて提供されるランチブッフェも楽しむことができ、特に嬉しいプランとなっています。

ワークショップ概要

- 日時: 2025年8月3日(日) 14:00～16:00 (受付開始 13:30)
- 場所: ホテル日航関西空港 2階「梅の間」
- 参加費:

- ワークショップのみ: 1,500円
- ランチブッフェ付きプラン：
- 大人(13歳以上): 6,200円 (One Harmony会員 5,580円)
- 子ども(7～12歳): 3,500円 (One Harmony会員 3,150円)
- 子ども(4～6歳): 2,600円 (One Harmony会員 2,340円)

ワークショップには、絵の具や墨を使い汚れる可能性があるため、汚れても良い服装での参加を推奨します。大人も参加可能で、楽しい時間を過ごせる内容となっております。事前予約が必要ですので、興味のある方は早めのお申し込みをお勧めします。

地域を盛り上げるアート活動

この作品展やワークショップは、地域の文化振興を目的とし、地場産品の良さを知ってもらう絶好の機会といえるでしょう。タオル筆を活用したアート活動を支える宮脇氏は、泉佐野市で活動を続けており、地元の人々と共に地域を盛り上げるための工夫をしています。タオル筆教室や一閑張り講座などを通じて、泉州タオルの魅力を多くの人々に伝えようと日々奮闘しております。

是非、この機会にホテル日航関西空港でのアート展示やワークショップに訪れて、泉州地域の素晴らしい文化やアートを体感してみてはいかがでしょうか。