岡山発！地元産素材で新たなクラフトリキュールに挑戦するプロジェクト

岡山から新たな挑戦、倉敷リキュールファンドのご紹介

クラウドファンディングの新たな波がやってきました。ミュージックセキュリティーズ株式会社が運営する『セキュリテ』では、地元岡山から新たな挑戦として「倉敷リキュールファンド」の募集が始まりました。今回のプロジェクトは、地元の農産物を生かしたリキュールを製造する「HOIDACRAFT株式会社」に焦点を当てています。

HOIDACRAFT株式会社の背景

代表の渡邊氏は、岡山県内にある酒蔵「ヨイキゲン株式会社」の元代表です。酒造りの深い知識と経験を携る渡邊氏は、今度は新しい会社を設立し、地元の優れた素材を使用したリキュールの製造に挑みます。伝統と革新が融合するこのプロジェクト、期待が高まります。

リキュールラインナップの魅力

HOIDACRAFTが製造するリキュールは、岡山の地元産の白桃や日本ハッカをふんだんに使用しています。具体的には、以下の4種類のリキュールが販売される予定です。

- 白桃のリキュール：岡山県が誇る白桃の豪華な味わいを楽しめるリキュールです。完熟白桃の香りと果肉感が広がります。
- ゆずミント：爽やかなゆずと清涼感溢れる日本ハッカが絶妙に調和。
- みかんミント：若干の甘さとミントの清涼感で、心を和ませてくれます。
- 甘酒：一般的なリキュールとは一味違った、甘酒を用いた新感覚の製品。

これらのリキュールは、色素や保存料を一切使用せず、果肉をたっぷりと使用した自然な製法が大きな特徴です。無添加のため、素材本来の味わいを楽しむことができます。

支援者特典の魅力

「倉敷リキュールファンド」では支援者に対して、岡山県産のこだわりリキュール2本を特典としてお届けします。具体的には、白桃のリキュール（750ml）とゆずミント（500ml）です。自宅で岡山の味を楽しむことができるのは魅力ですね。

渡邊代表の想い

渡邊氏は、酒造りに31年間従事してきた経験を通じ、「お酒を楽しむ時と空間を提供したい」との思いを強く持っています。HOIDACRAFTの理念は「SAKEを作り酒縁を創る地域を創る」というもので、今後はクラフトサケの製造も目指しています。このプロジェクトを通じて、岡山の魅力が全国へ広がることを願っています。