奇跡の塩による新たな屋台グルメ体験
2025年9月5日から7日まで東京都日比谷公園にて開催される「ワールドビールカップ 2025」では、美味しい塩を活かしたユニークな屋台グルメが登場します。このグルメを監修するのは、塩職人として名を馳せる田野屋塩二郎氏。彼の“完全天日塩”を使った「塩から揚げ」と「塩文旦かき氷」が、ミシュランシェフとプロデューサーのこだわりで作られた注目の一品です。
塩から揚げの魅力
今回のイベントで提供される塩から揚げは、ただのから揚げではありません。田野屋塩二郎氏が手がける“奇跡の塩”を使用し、一口噛むたびに肉汁とともに塩の旨味が広がります。この特別な塩は、自然の力で結晶化されたもので、肉の旨さを引き立てる役割を果たします。
「塩から揚げ」には特製の塩が振りかけられ、より深い味わいを引き出すよう工夫されています。ビールとの相性もぴったりで、まさにイベントにぴったりのメニューです。
塩文旦かき氷の爽やかさ
さらに、田野屋塩二郎氏の手を借りた「塩文旦かき氷」もおすすめ。新鮮な文旦を使ったかき氷は、甘さと酸味が絶妙なバランスを持ち、完全天日塩がアクセントになっていて、暑い夏にぴったりの爽やかなデザートです。このかき氷は、冷たいものが恋しい季節に、甘みの中にほのかにしょっぱさが加わり、食べることで新しい味覚体験が得られます。
おたべごろの理念
今回の出展を行うのは、株式会社VISIONECTが展開する移動型セレクトブランド「おたべごろ」。このブランドは、固定店舗を持たず、さまざまな場所で地方の魅力的な食材を紹介することを目的としています。塩二郎氏の塩を使った安心・安全な食を通じて、消費者に地方のストーリーや情熱を伝えていくことが理念です。
ブルーチーズや他の食材とも合わせれば、さらなる味の広がりを感じられ、まさに屋台体験にふさわしい内容です。「おたべごろ」は、高知の特産品を中心に、他の地域でも魅力を持った食材を紹介しながら、新しい食の価値を創出しています。
イベント詳細
この特別なイベントは、以下の日程で開催されます。
- - 日程: 2025年9月5日(金)〜7日(日)
- - 開始時間: 5日16:00〜22:00、6日11:00〜22:00、7日11:00〜21:00
- - 場所: 日比谷公園にれのき広場(東京都千代田区日比谷公園1)
おたべごろのブースでは、独自の塩から揚げや、文旦ビール、黒潮グリーンレモンビールも数量限定で楽しむことができます。ぜひこの機会に訪れ、奇跡の塩による新たなグルメ体験をお楽しみください。