KIMOTO、シンポジウム「Smart Work-X 2025」に登壇
株式会社きもとが、2025年9月29日に開催予定の「Smart Work-X 2025」に協賛し、代表取締役社長の小林正一氏と、代表取締役常務の山田資子氏がパネルディスカッションに参加します。このシンポジウムでは、働き方改革と人的資本経営の実現に向けた議論が展開されます。
シンポジウムの概要
「Smart Work-X 2025」は日本経済新聞社が主催するシンポジウムで、社会で求められる働き方の進化について議論する場です。今年のテーマは「人的資本経営への挑戦~だれもが健康で、働きたいだけ働ける社会へ~」です。活動の核心には、企業における健康管理と効率的な働き方の実現が掲げられています。
株式会社きもとは、2009年から進めてきた働き方改革の取り組みが高く評価され、日経Smart Work大賞2025の中堅企業部門で受賞しました。この結果を員に活かし、シンポジウムでは自社の実践事例を中心に報告する予定です。
パネルディスカッションの内容
パネルディスカッションは、午後1時30分から2時20分まで行われ、「中堅・中小/地方企業だからできる人的資本経営とは」というテーマで進行します。
登壇者には、学識者や产业界のリーダーが名を連ね、経済産業省の今里和之氏や、大妻女子大学の鶴光太郎教授などが参加します。また、コーディネーターには日本経済新聞社の半澤二喜編集委員が務めます。
幅広い聴衆に向けたイベント
このシンポジウムは、企業経営に関わる方々、特に人事や経営戦略に携わる人々を対象としています。働き方改革や人的資本経営に興味がある方には、ぜひ参加していただきたいイベントです。
概要と参加方法
シンポジウムの詳細は以下の通りです:
- - 日時:2025年9月29日(月)10:00~17:20
- - 会場:日経ホール(リアル/オンラインハイブリッド形式)
- - 参加費:無料
- - 申込方法:日本経済新聞社の「NEONセミナールーム」にて申し込みを受け付けています。オンライン受講の締切は9月29日(月)の17:20、リアル受講の締切は9月17日(水)の17:00(定員500名)となっています。
お問い合わせ先
詳細については、株式会社きもとの公式サイトをご覧ください:
https://www.kimoto.co.jp/contact
会社概要
株式会社きもとは、三重県いなべ市に本社を置く企業で、1949年に創業しました。主に各種フィルムや用紙の製造および販売を行っており、デジタル情報処理サービスや農産物の生産なども手掛けています。詳しい情報は公式サイト(
https://www.kimoto.co.jp/)をご覧ください。
このシンポジウムを通じて、働き方改革がどのように進化し、人的資本経営が企業や社会にとってどのような意義を持つのか、その答えを見つけるきっかけになることを期待しています。