ミツフジ、第11回ウェアラブルEXPOに出展
京都府精華町に本社を置くミツフジ株式会社は、2025年1月22日から24日までの3日間、東京ビッグサイトで開催される「第11回ウェアラブルEXPO」に出展し、顧客のニーズに応じて開発した新しいウェアラブル製品3点を発表することを明らかにしました。
この「ウェアラブルEXPO」は、最新のウェアラブルデバイスや活用ソリューション、さらにAR/VR技術を展示する重要なイベントであり、多くの業界関係者が集まります。当ブースでは、特に体調管理と見守りに特化した製品群が注目を集めると予想されています。
新製品の紹介
発表される新製品の中には、独自のアルゴリズムを搭載し、猛暑リスクを検知するリストバンドや、体の状態を可視化するスマートウォッチが含まれています。これらは、従業員の健康管理を支援し、見守りの役割を果たすことを目的としています。また、これらの製品を通じて、リアルタイムなデータ収集と解析を実現し、健康管理の新たなスタンダードを提案します。
展示会の詳細
- - 名称: 第11回ウェアラブルEXPO
- - 会期: 2025年1月22日(水)~24日(金)
- - 時間: 9:00~17:00
- - 会場: 東京ビッグサイト東8ホール
- - 小間番号: E82-5
ご来場には事前登録が必要です。専用の招待URLを以下に示しますので、ご登録をお忘れなく。
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ミツフジの事業内容
ミツフジは1956年に西陣織帯工場として設立され、以来、独自技術を駆使し銀めっき導電性繊維を使用したスマートウェアの開発に注力しています。これにより、連続的かつ正確なバイタルデータを取得し、データ解析のアルゴリズム開発を進めてきました。
現在、ミツフジが提供する製品は、スマートウェアやリストバンド、スマートウォッチ、リングなど多岐にわたります。従業員の健康管理に加え、幼児や高齢者の見守り、さらには自治体での健康促進事業にも貢献しており、社会課題の解決に向けた次世代ヘルスケアの製品開発とソリューションの提供に力を入れています。
お問い合わせ
本件に関する詳細な情報やお問い合わせについては、以下のメールアドレスをご利用ください。
メール: pr@mitsufuji.co.jp
新しいウェアラブル製品の発表に期待が寄せられる中、ミツフジの取り組みがどのように進化していくのか、注目していきたいところです。