台湾の味覚を楽しむ!wanna mannaの新ハンバーガー
大阪市北区に店舗を構える台湾朝食専門店「wanna manna(ワナマナ)」が、台湾の風味が詰まった3種類のハンバーガーを新たに発売しました。これらのハンバーガーは、台湾台北出身の南森町店店長が、子どもの頃に台湾で味わった大好きな朝食ハンバーガーを再現したものです。こだわりの原材料を使用し、ゴマの香り高いバンズに甘酸っぱい台湾産パイナップルを使った特製ソースを組み合わせたこのハンバーガーは、美味しさと懐かしさを兼ね備えています。
新登場の3種類のハンバーガー
1. wanna mannaスペシャルビーフバーガー
人気No.1のこのバーガーは、ジューシーなビーフパティにカリッと揚げたハッシュドポテト、香ばしいベーコンをトッピング。カレー粉の風味が絶妙に絡み、ボリューム満点で食べ応えがあります。780円で提供されるこの一品は、満足感が得られること間違いなしです。
2. ビーフチーズバーガー
老若男女問わず愛される定番のビーフチーズバーガーは、650円で提供。ジューシーなビーフパティと濃厚なチーズの相性が抜群で、シンプルながらも奥深い味わいが魅力です。
3. ピリ辛チキンバーガー
甘酸っぱいパイナップルソースとピリ辛チキンが絶妙に絡むこのハンバーガーは、650円で販売。辛さと甘さのバランスが食欲を刺激し、クセになる味わいです。
セットメニューでさらに楽しめる
これらのハンバーガーは、セットメニューも用意されており、看板メニューの「鹹豆漿(シェンドウジャン)」や「蛋餅(ダンピン)」と一緒に楽しむことができます。セットは550円の追加で、ポテトやミニ鹹豆漿、ハーフ蛋餅、ミニカステラから選べるうれしい内容です。
台湾朝食文化を日本に届ける
wanna mannaは、「Always HOPEs, always breakfast.」を掲げ、台湾の朝食文化を通じて希望を届けることを理念にしています。2021年に設立されて以来、あらゆる人々に喜びの体験を与えてきました。特に、店名の「Manna」は聖書に登場する「天からのパン」に由来し、訪れる方々の日常に希望の光を与えたいという思いが込められています。
台北出身の店長が語るように、台湾の家庭料理として愛されるハンバーガーの提供を通じて、文化的交流と新たな体験を生み出しています。現在、wanna mannaは南森町店と東京・飯田橋サクラテラス店の2店舗を展開中で、年中無休の飯田橋店では、利便性の高い場所で手軽に台湾の味を楽しむことができます。
まとめ
近年、台湾の食文化が日本でも注目される中、wanna mannaの新ハンバーガーはその代表例ともいえるでしょう。この新たな試みは、これからの食シーンに新風を吹き込み、台湾の魅力を多くの人々に伝えていくこと間違いありません。さあ、あなたも一度、wanna mannaのハンバーガーを味わってみてはいかがでしょうか。